【シャドバ】プレローテーション感想。
下衆記事でゲスな稼ぎをしていたら…気付けばアディショナル追加ですって!?
はっやっ。。
今さらにはなりますが『プレローテーション』の感想を…。
こーゆーことはOPEN6でやれ!
この一言に尽きるでしょう…。
100パックまでという縛り(購入制限的な)があり、手に入るゴールド・レジェンドは当然限られてくる。
※私はコスト2ゴールド「荒野の案内人」が0枚だった。レジェンドは7枚。うち猛虎が3枚…なにナイス揃っとんねん。。
やりたいこと、試したいこと、楽しみたいことが非常に中途半端でビミョ~過ぎた。
なぜかって、ゴールド・レジェンドを必須カード的立ち位置(利用)に据えた作りになっているのだから、極端な話、ローテの中で「ヴァイディ」0枚の自然ドラゴンなんてあり得ないしくだらない、「ライリー」0枚の自然ウィッチも然り。ベイリオン不在のロイヤル然り。逆に私はネクロで「象金」が2枚手に入ったのでそれを存分に楽しみましたが荒野の案内人が0枚だったのでこれはこれでビミョ~な感じでした。なにかこうもう一つグっと押し込んだやり方に到らないジレンマ、ストレスはやっぱりあった。中途半端すぎる。
ナテラがデッキグルグル大回転の要素を含んでいるので例えばベイリオンなんかが1枚でもあればまあまあいいけれど?
0枚ではデッキグルグル大回転したとて、出て来やしないのだよ。。。
それでこのビミョ~~~~な出来栄えって、ものすごく「Open6」的なんだよね。
中途半端な、ショボい手札具合。完全なる構築戦にはならない感じ。
で、ローテーション縛りで。
ほとんど身内限定の遊びで。
だったら?
Open6で実装前の新弾パックを先出し追加してOpen6でやれよ…と。
ファントムにゴールド・レジェンド含むのだからだれでもある程度は利用できるし、「新弾(つまり森羅咆哮)」のカードは報酬ではゲットできません。」ってするだけでいい。
Open6を遊ぶのだってそれなりの消耗(チケット、ルピ、クリスタル)があるのだからやり甲斐もあるし緊張感あるBATTLEとして楽しめるし、なによりも全ユーザーにもれなく提供しながらにして完全無料(フリー)ということにはなっていない。
プレ遊びをするにはOpen6こそが良き場だったということだ。
次弾もまんまとやるのだろうけど、個人的にはプレローテーションは失敗でしかなかった。
私同様「もうエエわwww」
と見切りをつけてスルーする人は大勢いるだろう。
要はこーゆーものはヲタらやチューバー勢が稼ぐ目的で必至になって先行プレイするためであって一般庶民のいちユーザーには関係の無いことだとバレてしまった。
こーゆーことを書いてしまうと「お金を払ったもんだから悔しくて(まさにし語と化した)顔真っ赤にして」言っちゃってる系、痛いヤツに映るだろうがそうではないんだよね。
オモシロという点で、単なる運営陣の金稼ぎにしかなっていなかった残念さなのである。
それであってもしっかりとオモシロが秘められていれば問題ないところ、ホントに何もなかった中途半端なOpen6よりも出来の悪いまさに「プレ」ローテだった。
とは言え…稼ぐことは大事だ!
ここ最近ある時期からのシャドバのがめつく稼ぎに走っている姿勢は、ありである。蟻ではない。
もはや廃れ消えた「クライアントダウンロード型無料オンラインゲーム」あるあるで、カキンガーカキンガー、ガチャガ―ガチャガー喚くキモヲタが公式掲示板やレビューサイトに湧いて出て来るのは恒例だった。
オンラインゲームレビュー(評価)サイトのキモヲタらのコメントで常にあるのが
「課金がヒドイからプレイする価値は無いwww」
「ガチャの確率がヒドイからプレイする価値ないwww」
己のそのコメントと存在に価値が無いとは気付いていない無様なヲタらの運営陣が金稼ぎに走るのを非難するコメントは見飽きた恒例行事であった。
それに対するカウンターはいくらでもあって
「運営・開発はボランティアでやっているのではない。」
という言葉があるように、必至に儲ける必要があるわけだ。
カンタンに大当たりが出るようなガチャを出すわけが無かろうに…と。
さて、この話で何が言いたいかって…
かつて、「パイレーツオブリベルタ」というそれはそれは完成度の高いデッキ構築型カードゲームが無料オンラインゲームとして出てきたことがありました。
それはそれはおもしろゲームで、それはそれは見事に完成されていた素晴らしい出来栄えのゲームが、かつてあった…。
ホントに良く出来たゲームで面白くて、身内で遊ぶにしろ、オンラインバトルするにしろ、それはそれは楽しい面白い良く出来たゲームがあった。
そしてこのパイレーツオブリベルタは、半年後にサービス終了する…。
面白くないから終わったんじゃんwww
って、思うじゃん?
そうではないんだよね。
ゲーム自体それそのものが既に完成されていて、課金要素が皆無だったんだよね。
普通は課金によって未完の部分を補って欲を満たすやり方になるが、提供されて使えるそれそのものが既に完成に至っていたため、課金要素が皆無で、やり様がなかった。
当時遊んでいた私は良く思ったものです…
(コレ、どうやって儲けているのだろう…)
(このゲーム…課金要素ねぇぇぇ。。。。。)
唯一あった課金要素が、チャットの、スタンプみたいな、キャラクターの絵が飛び出てくる、しょ~~~~もなっ!!
何度も言うようにゲームとしては非常によく出来た面白いゲームだったが、課金要素が見事に皆無で、半年と持たずに散っていった伝説を作った。
おもしろゲームを失った私は
「あ~終わっちゃったかぁ…残念。。。」
という気持ちになったのを覚えています。
やっぱりがめつく稼ぐことは大事だし、そもそもが金を稼ぐために作って運営しているのだから、まさにボランティアでキモヲタらを楽しませるためにつくり運営しているのではないからして、ガッツリがめつく稼ぎに走ることは悪いことではないし、パイレーツオブリベルタ的な展開を見てきた私からすればプレローテ?いいぞもっとやれという気持ちにもなる。
シャドウバースだってまだまだ安泰だけど課金アイテムのショップを見てみると
「ショボっ!!」
って、思うじゃん?
クリスタルからカード購入があるから問題ないんだけど、ショップのスリーブやなんやだけを見ていたらパイレーツオブリベルタの「スタンプ絵」と同じ臭いと印象が漂ってくる。
※パイレーツオブリベルタの話をすると、サービス終了時に開発チームが出した言葉に
「課金に関してもっと研究して再開を目指す」
とありました。
ゲームとしては完ぺきに近い出来栄えであったが、見事に課金要素が無かったことはつくり手自身容易に実感していたことだろう。
それで後になった(私が)知るのですが…
このゲームの開発(作り手)というものは、おもちゃの、現物の、カードゲームやボードゲーム(要は「ガキの使い」でここ最近シリーズ化されてよくやっている「世界のテーブルゲーム!」系)を作っている会社だったんだよね。
それでなるほど…
これは出来レースと言うヤツで、そもそもがオンラインゲームとして成功させる気などさらさらなくて「我々の会社はこんな楽しい面白い(現物の)テーブルゲームを作っているんですよ~!」というアピールのための、オンラインゲーム化だったのではなかろうか…。
プレローテーションの感想…
それじゃない感は多くのユーザーが感じ取ったことだろう。
プレローテ?
そうじゃないんだよなぁ…と。
述べたように稼ぎに走るのは悪いことじゃないからやるならやるで、だってそもそもがシャドウバースなんてものは絵を描くしか能の無い連中の集まりなのだから、だったらそこを最大限に活かせよ…と。
本来やるべきは?
「プレローテーションオリジナルデザイン」のゴールド・レジェンドカードの全ての絵が、プレローテ限定の違う絵柄でノーマルなパックとの差別化を図って欲しかったよね。
プレローテでしか手に入らない「プㇾローテーションオリジナルデザイン」のゴールド・レジェンドカード。全てのゴールド・レジェンドが。
この機会を逃したら一生ゲットできないぞッ!
こうすることでヲタらは存分に買い漁る。
だから当然100パック限定なんて縛りは必要ないし、100パック購入で「限定スリーブ」ゲット、400パック購入で「限定リーダースキン」がゲットできる。
それらの限定スリーブ&リーダースキンが3~5種類くらいあって、全てをゲットしようとすると2000パックくらいは購入する必要が出て来る。プレの段階で2000パック買わせる!
そして全ての限定リーダースキンをゲットした人に、抽選でさらなる超限定品の「なにか」をゲットできるようにする、そう「目指せコンプ!」だ!