Wild Plant

Colonel Mのブログ

施工に戻ります。

2020年04月06日 | DIY

さて、土曜に寄り道したのを取り戻しましょう。

(そんな気は全然ないけど!)

 

 

先週、金曜にここまで行って、前後の内側の桁を取付けました

で、次は外側の桁に行きそうですが、そうは烏賊の金〇と言うやつで

(どう言うやつ??)

先に、火打を取付けます。

 

 

左奥上空の奴です、(組み合わせて置く必要はないですけど)

これを、梁の通りをセンターにして、絵の様にバッテンに取付けます。

図面も手抜きで、色々と上に被ったままで揚げているので

チョッと解り難いですが・・・そんな感じです。

(どんな感じや?)

要するに、梁と桁が交差した部分で、梁の木刃のセンター

桁の横面に印て、そこから両側へ≒286mmづつの印をして

この印に火打材尖った方の先端が来る様に対角に設置して

65mmのコーススレッド桁のそとがわから

止めてやろうと言う事です。

 

 

高さについてはお好みで断面図に有る様に

桁の面のセンターへ、火打の重なった高さを

揃えるなり、上になる火打の上の面を

桁の上の木刃面と揃えるなり

各々のやり易い位置でOKですが

必ず二材が重なる様にして、火打同士もコーススレッド二本で

縫い合わせて置いて下さい。

(結局、組み合わせとるやないけ~!タイミングの問題ですm(__)m

 

 

手前も同様に一本づつ取付けますが、

この時に、桁の取付位置が間違って居たり

桁自体がこけていたら(木口方向から見た垂直が傾いている)

上手く取付けられないので、この辺りも

火打を取付ける前には、しっかりと確認修正してから

取付けましょう。

1,2mmの開きならコーススレッドを打ち込む事で

引っ張れなくは有りませんが、

無理に引っ張ると逆に桁や梁の通りや矩手が

狂ったりするので、無理なコーススレッドの

打ち込みはやめておいた方が良いかと思います。

 

 

なので、四本の火打をまずは位置決めをする程度に合わせて見て

各木口に対して一本づつのコーススレッドを打ちこんで

様子を見てから(何の様子だよ?まっ、色々ね)

再度、一本づつコーススレッドを追加して固定しましょう

 

後、コーススレッド火打の木刃から突き抜けない様に

それどころか、桁の反対側から突き抜けたら

カッコ悪いだけでは済まなくなったりしますから

十分にご注意ください(バビル二世に笑われますよ??)

 

てな事で、今日はこの辺でm(__)m

十九人の小人には十分ご注意を


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 脇道、寄り道、獣道?? | トップ | 緊急事態宣言?にもかまわず? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

DIY」カテゴリの最新記事