足の感覚が薄いけど・・私、頑張っている！

 

気づけば前回の投稿から２週間もたっている・・・。
 

毎日ブログの投稿をしたいと思っては居たのですが、時間が過ぎていくのが

早くて、ブログアップまで手が回らない状況です。


座骨神経痛の投薬の量を増やしたのですが、中々痛みが落ち着かない・・・

でね、今日アレと気づいたら・・・・・右足の感覚が薄い。。。
 

特に膝は触っても感覚が無い。
 

例えば、歯医者さんで麻酔を打った後の感覚と同じ様に、何かを膝の上に

乗せて、その上から膝を触っている様なモワァっとした感覚です。
触っている手の実感がとてもとても薄く遠く感じるのです。

これは・・・やばくねぇ、参ったなぁ～と思いながら、ま、そのうち戻るだろ

うと、割と楽観視していますが・・・・。
 

 

 

 

私、自己否定が強いと言うか、人に「頑張っているね」と言われても、自分

では「全然頑張ってないんだけどな」と思う人なんです。

以前、師匠のスピリチュアルセッションを受けた時、「頑張ってますねと人に

言われたら、貴方が思う４倍頑張っていると思いなさい。自己否定しない。

自分を認めてあげなさい」と言われたのです。
 

私は「自分がやっていることは、最低限のことで、私より頑張っている人は

もっと居る。私は怠けてばかりなのに・・」と思っていましたし、実は今で

も若干そう思っています・・・いや、若干では無いか・・・。


動物対話士の勉強を進める事で、「自分を認める・信じる」事を意識的に

するようにしてきました。
でも人に言わせると、今でも時々自己否定感はチラチラ出て居るようです。



最近、意識が無くなって歩けなくなったりした家族を抱えて、運んだり持ち

上げてベットへ寝かしたりすることが増えてきました。

自分的には、抱えること自体はそんなに負担には感じないのですが、

意識の無い自分より体重が重い人間を抱えて歩くことは、相手の体重・・

全体重を持ち上げる事になり、正直身体にかなり負担がある事は認識し

ています。

意識がある家族を抱えて移動する時は、相手もそれなりに協力体制にな

るので、その重さも割と軽く感じ、割とスムーズに移動できるのですが、そ

れでもやはり身体に負担がかかるのは避けられないことも認識しています。



そんな事が多くなってきた最近はね・・・・・


「私頑張っている」と、叫ぶことが多くなりました
 

ハアハア息が上がっている状態で、身体が疲れ切っている状態で、あち

こち痛い状態で、「私、今、凄く、頑張っている」と、言葉に出して

言うことが多くなりました。

自己否定が強い私が、自分を認め、自分を褒めてあげてるんですよ


もうね、戦いなんですよ、自分の中で・・・抱えて歩くときは。

重い体重を、ウ～ンン・・・・フンと持ち上げる事や、移動する時に転ば

ないようにとか、相手を落とさないようにとか、傷付けないようにとか、

自分の身体の痛みや辛さ等、色々な物との戦いですｗｗｗｗｗ


何でそんな苦労をあえて選ぶのかと言うと、「寝たきりにしたくないから」

ただそれだけの事、意味だけです。
いえいえ、家族のためと言うより、自分のためです。
ベットで寝たきりになった家族の世話は、私は出来ないからです。

家族も「歩きたい・自分でやりたい」と言ってるしね。

現に、自分一人で歩くこともあるんで、それが出来るうちは、なるべく自分

でやらせようと思っています。



でも・・・正直ね・・・・・最近・・・・



「自分の命を削って介護している感」・・・と言うか・・・

「自分の身体を削っている感」は、少しあるんです。
 

だからと言って、それが嫌と思う訳では無く、それならそれで良いと思っ

ている自分がいます。

 

だって、私の魂は、きっとずっと、これがしたかったんだろうなぁと

思うから。

 

 

それに、逆に、「介護での肉体労働は、良いストレッチ・運動になっ

ている感」もあるんですよ。

 

無事にベットへ運べた後は、運動をした後の清々しい気持ちも感じたり

して、肩で息をして大汗をかくくらい大変な事も、それをやりきった後は、

物凄く達成感があったりします。

まあ、出来るからしているだけなんですけど
でも、こんな肉体労働をしていても、何故か「楽しさ」も感じたりしています

世間では介護の大変さが話題になるのに、私は楽しさを感じてるなんて・・

・・・・・不思議ですよね



話は変わって・・・・

最近少し涼しくなってきましたね。

先日、AM03：50頃、何となく外を見たら、学生さんと思われる若い男性

と、わんちゃんが散歩していました。わんちゃん、とても楽しそうでした。


最近見かけた他のわんちゃんと違って、暑い事に悩まされず、散歩を心

から楽しんでいる様子でした。
 

街の匂い・風の匂い・他のワンちゃんの置き手紙の匂い・鳥の声・・等を、

とても楽しんで歩いて居ました。

 

 

そんなワンちゃんに「お散歩して良いねぇ～。楽しい？」と聞いてみました。

そしたら、「楽しい」って答えてきました。でもね、「今忙しいから話し

かけないで」って。・・・・・・・・・・・お散歩を楽しむことに、全神経を集中

させたくて忙しいのでしょうね。
 

と同時に、その時間に散歩に連れ出した、早起きしたその学生さんは、とて

偉いなぁと思いました。ワンちゃんへの愛を感じました。

 

 

やっぱり、涼しい時間に散歩をした方が良いなぁと、改めて実感しました。

暑さで一杯一杯になって歩くより、色々な楽しい事を見つけながら歩く方が、

ワンちゃんも飼い主様も、意味のある散歩になるんじゃ無いかな。

あっ打とうと思っていた内容が他に有った事を、今思い出しました。

 

近いうちにアップすることにします・・・

 

明日・・・出来ると良いなぁ・・・・遅くても今週中には・・・

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