神戸でステーキランチ | グアムから関西そして関東へ

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20数年間の海外生活(カリフォルニア、グアム)を経て、帰国後に移り住んだのが兵庫県。昨年のコロナ禍をきっかけに、夫婦で関東地方へ再び移住し現在に至ります。皆さんのお役に立てるような記事を投稿できるよう心がけていきたいと思います。

こんばんは。

 

毎日暑い日が続いておりますね。

 

暑い日といえば、あっさりしたものを食べたくもなりますが、私たちはがっつりお肉を食べたく

 

なり、神戸にある有名なステーキレストランに行ってきました。

 

そのお店が

 

ステーキランド神戸館

 

です。

 

場所は阪急三宮駅の目の前にあります。

 

実はこちらのステーキランドと言うレストランは三宮の駅前に1軒、そしてそのすぐそばにもう1軒と、目と鼻の先に2軒もお店を構えています。グッ

 

三宮駅前のお店は行った時間が午後1時半過ぎだというのにもかかわらず、まだ10人くらい、外に並んで待っていました。えー

 

ここは場所が駅の真ん前だし、お店の看板もデーンとして目立っているので初めて来る人でも迷いようがありません。ニコニコ

 

結構外国人も多いので、観光客の方にも人気があるのでしょうね。

 

結局、私たちは駅前のメインのお店は人が並んでいたので、すぐそばの2軒目のステーキランドに行ってみたら、こちらは待ち時間などなく、すぐに着席できました。

 

テーブルから見た鉄板の感じがこちら↓

 

私たちのテーブルには中国人観光客の女性2名と他に女性客2名が座り、合計6人が同じ鉄板で注文したステーキを焼いてもらうという感じになっていました。

 

席に着くと、もう1時30分をすぎていたこともあり、(ランチタイムの営業は午後2時まで)

 

ウエイトレスの方がすぐに注文を取りに来られました。

 

お隣の方々は中国人だったので、英語が堪能なウエイターさんが流暢な英語でメニューのことなどを説明してあげていました。

 

さすがは、国際色豊かなレストランだけあります。

 

よくよく店内を見渡すと、他のテーブルにもあちこちに外国からの観光客の方々がいらっしゃいました。

 

ランチョンマット?とお箸も結構粋な感じです。↓

 

メニューの中には、神戸牛のステーキなんかもありましたが、私はどちらかというと赤身の方が好きなので、霜降りのお高いステーキではなく、お手頃価格の赤身を150g注文してみました。

 

お料理を注文すると、すぐにサラダが出てきます。↓

 

そして、サラダを食べ終わる頃に、シェフの方が来られて、メニューと焼き方の確認をしてくださいます。

 

確認が済んだら、1組づつ順番にステーキを焼いてくださいます。

 

150g分のお肉がこちら↓

 

お肉が焼きあがる頃に、絶妙なタイミングでご飯と味噌汁がきます。

 

同じ鉄板テーブルのすべてのお客様のお肉が焼きあがったら、今度は野菜を焼いてくれます。

 

 

お肉は赤身なので、あっさりとしていて、柔らかかったです。

 

味付けは全体的に薄めで、多分タレにつけて自分で味の調整をするっていう感じなのでしょうね。

 

量的にもちょうど良い加減でしたね。

 

ちょっとアメリカ在住によく通ったBENIHANAと言う鉄板焼きレストランを思い出しました。

 

こちらのステーキランチですが、私たちが頼んだ150gのステーキが1480円でした。

 

結構リーズナブルなので、またリピートしたいお店が1件増えましたあ。ラブ