“なぜ自分は生まれてきたんだろう”
誰もが一度は考えることでしょう。
我々は何度も地球に転生してきています。
そして、それにはもちろん理由があるのです。
※制作中につき、2017年10月12日の過去記事を再掲載します。
前回からの続き☆
↓
以下の記事を読まれてない方は、先に読んだ方がわかりやすいです＾＾
我々は生まれてくるときに、記憶をなくして誕生します。
最近は覚えてる子供も多いですが、それでも思春期になる頃には皆、忘れてしまいます。
「なんで覚えてないの！？」
「前世の記憶があったら、もっと楽なのに！同じ失敗しないのに！」
「過去生で後悔したことや、あの世で誓ってきたことを覚えてたら、こんなに苦労しないのに！」
と、まぁこんな風に思いますよね～～（え？ワシだけ？）
でも、過去の歴史って残酷なもので、親族で殺し合いとか普通だったんですよね(￣言￣;)
戦国時代などは、親も子も兄弟も親戚も、
血で血を洗う「羅刹」の世でした。
子供を手駒にして、
政略結婚を重ねての派閥・利権争いです。
敵方に娘を嫁がせて、
祈祷師に頼んだりして、
どうにかして男子を生ませる。
やっとの思いで産んだ子のおかげで、穏やかな関係が築けた、と思った矢先。
政局が変わって、敵同士となり、娘も孫も皆殺し…！
不思議と日本だけじゃなく、
昔は世界的に見ても同じような感じです。
でね。
もし生まれ変わって、前世で自分を殺した親が、子供として生まれてきたら？
その時の記憶が残ってたら？
いや～～普通の顔して生活できませんよね～～(;´Д｀)無理～～。
他にも壮絶な過去生とかもあるかもだし。。
そう考えると、やっぱり前世の記憶って、忘れて生まれてくるのがいいわけですね。
では。
我々はなぜ、この世に生まれてくるのか。
以前にも、地球に転生する話はチラッと書きましたな(・∀・)
↓
ハッキリクッキリ言いますと･･･
お金持ちに、貧乏人の苦労がわかりますか？
美しい顔の人に、醜い顔の人の気持ちがわかりますか？
健康な人に、病気の人の苦痛がわかりますか？
…ってことでしょね。
察することはできるでしょう。
でも、真に理解することは出来ませんよね。
当事者になってみないと、その「感情」も「感覚」も永遠にわかりっこない。
ということは、
「完全」じゃない んです。
本来、我々は完全な存在だって、スピ界隈ではよく聞きますよね？
勿論そうなんだろうけど… でも、どうやら我々って…
ドM みたいなんですよ
ヤミコだけじゃなかった…(*ﾉωﾉ)ｷｬｯ
皆さんもご存じの通り、我々は地球に「学び」に来ていますよね。
さて、何を学ぶのでしょうか？
「経験するため」
「感動を知るため」
はい、そうなんですよね＾＾
では、なぜ経験したいのでしょうか。
一体なぜ、感動したいのでしょうか。
それは…
「不完全」を味わいに来てるから。
なぜかというと、
「完全性」を知るには、「不完全」を体験するのが一番だから。
もはや ドMとしか思えん理由(￣▽￣)
地球に「魂」として降りたつ時、男と女の性、二つ（ツイン）に分かれる。
それを何百回も繰り返して、あらゆる人生を体験する。
男にも女にも、性同一性障害にも。
ホームレスにも、大富豪にも。
天涯孤独にも、大家族にも。
難病を経験したり、健康体でスポーツに明け暮れたり。
歴史に名を残した過去生だってあるかもしれません。
それこそ、腐るほどの数を転生してきたのです。
まだ経験していない人生があれば、次に味わうことになるかもしれません。
不完全を存分に味わい、
最初に分かれた魂と「統合」を果たす。。。
「完全」なものから「不完全」を味わい、
また「完全」へと還るゲームです。
やっぱりドMとしか言い様があるまい(￣ω￣*)
さあ、そこで疑問がでます。
「なんで、わざわざそんなことすんの？」という素朴な疑問が。
ま、それは別の記事にでも。
さて。
前回書きました『周波数の色』の話。
地球は危ない状況にあり、
我々を助けるためにインディゴ・クリスタルチルドレンが来てくれた、と。
地球のミッションをやり遂げることができず、死に絶えるところだった我々。
その危機的状況を打開するため、銀河の中心に助けを求めた存在がいました。
海にいるイルカやクジラたちだそうです。
イルカやクジラたちは、
人間には理解できない方法で、
コンタクトがとれます。
そして、地球にたくさんの応援隊を派遣する「許可」をとったのです。
私、それを知って思い出したんだけど…
自閉症の子とかって、イルカとすぐに仲良くなるんだよね。
昔テレビで見たことある(・ω・)
あれって、種族とか言語とか超えてコミュニケーションとってるのかも。。
で。
その応援部隊の子供たち、様々な個性をもって地球のサポートに奮闘しています。
そして、その周波数のカラーは…
「青」です。
深く美しい青色。
この青い色の意味を考えてみてください。
どんな意味があると思いますか？
続く～♪( ´θ｀)ノ
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