https://www.asahi.com/articles/ASMBJ3DJHMBJUTFK003.html

被災地へプッシュ型支援7.1億円 予備費5千億円活用

 台風19号の被害について、安倍晋三首相は16日午前の参院予算委員会で、被災自治体の要請を待たずに国が物資を送る「プッシュ型支援」を強化するため、今年度の予備費約5千億円のうち、7・1億円の支出を同日中に決定する方針を明らかにした。

 首相はプッシュ型支援の例に飲食料や段ボールベッドを挙げ、「ニーズを的確に踏まえ、被災者の生活の安定を図るために政府一丸となって進める」と語った。日本維新の会の片山大介氏や共産党の岩渕友氏の質問に答えた。

 自治体による復旧事業の国庫補助などが引き上げられる激甚災害指定をめぐり、国民民主党の増子輝彦氏は「(財政支援の)3年間の枠を外して欲しい」と要望。赤羽一嘉国土交通相は「3年以上認めた例もある。前例に沿って被災地に寄り添いたい」と柔軟に対応する考えを示した。

イバンカ募金で57億円とか「トランプに気に入られるために、国民の税金をポンと気前よく」出すし「中国に売れなくなっただぶついたアメリカの飼料トウモロコシ」も「トランプに気に入られるために、国民の税金をポンと気前よく」300億円購入とかしているのに、イージスアショア?1000億単位のものも「トランプに気に入られるために、国民の税金をポンと気前よく」買うわけで、何の進展というか後退した「北方領土問題」も単に金出すだけ200億円とか・・・・・

 

そんな国外には「自分のかねじゃなくて国民の税金」だから「安倍個人が良くみてもらうため」に「100億単位」の金を「惜しげなく放出する」わけなのだけど、事自国の「一般国民向け」に対する「お金の出し方」はとても「こすっからい」ようで。

 

そう言えば「千葉の台風15号被害」でも「一般国民向け」の対応は「とても冷淡」だったし「内閣改造のPR」を最優先として「大した被害じゃない」って「勝手に思って」初動対応が遅れに遅れたわけで、それでいてその時も「たった13億円の支援」しかしないわけで、本当「安倍政権」では「一般国民向け」の災害支援には「財布の口は開かない」らしい。

 

そして、これで「内閣支持率が5割」もあるわけで、本当この国大丈夫なのか?って思う今日このごろ。