安倍政権からの、桜を見る会。
今回コレの問題は以下の内容だと筆者は思う。
1)安倍政権に入ってから「予算」に対して「結果的に使ったお金」が3倍に増えた。
2)安倍政権に入ってから「参加人数が5000人ぐらい増えた」こと。
3)百田など「有名ねとうよ」達が招待されている。
4)安倍の地元から850人という「事実上後援会連中」を呼んでること。
5)私人である安倍の嫁にも「招待枠」があって、実際に招待されていること。
まあ「安倍政権になって桜を見る会」を「安倍政権のための会」として、バンバン参加者を増やし「予算を増やし」て「安倍政権が得をする」仕組みを作ったってこと、これが「税金を使って、安倍政権のために利用している」ことが「大問題」なのかと、筆者は思うわけです。
だけど「ネット」では「ねとうよ」達は以下のようなことを言います。
・たかが「5000万円」程度で「野党が国会運営は1日3億かかるのに、そこでグダグダ」言ってるほうが無駄だ。
・何ら「違反していない」わけだから、何が問題があるのか?
・安倍ちゃんを支える「後援会」の人たちこそ「功労者」なんの問題があるのか?
・野党こそ「無駄な金」でしかない。
・民主党時代の頃を調べたのか?民主党も同じことをやっていたんじゃないのか?
・三原じゅん子さんの母や親戚は「三原さんを産んだ功績」があるから無問題!!
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今回の安倍政権の問題の最大の理由は「これまでの政権」と比べて「桜を見る会」を「爆上げして予算は3倍」にして「参加人数爆上げして」私的なことが目立つ「SNSやブログ」記載している「招待客」達が多いわけで「桜を見る会じゃなく安倍政権をみる会」のようにしてきたことが問題であるんじゃないのか?
この辺「何も問題ない」と言うならば「メロン配ったり」「ウグイス嬢に倍プッシュ」したり「利害関係から金をもらったり」しても、なんの問題もないってことになるんんじゃないのか?
あと「関電の預かった」問題も、これも全く問題なくなるだろう。
えーと、あと思うのが「こんな私的な税金」の使われ方でいいんですか?ってことを筆者は言いたい。