まず「民主党時代」では「桜を見る会」は「鳩山政権のときのみ」しか行っていない。

菅直人や野田のときは「行っていない」のに、この上念と言う男は「野田政権でも管政権でも」「桜を見る会」をやっていたと言う。

この辺だいぶ前から「情報は出ている」わけだけど、それを「平気でウソをついて」「無かったこと」のようにして「まず民主党時代」を攻めようとする始末。

逆に「このこと知らずにネットの番組でしゃべる」って、相当「ヤバい人」なのか?って思いますね。

 

あと「鳩山政権のときは参加者が合計で1万人」で「これまでの参加人数とそれほど差異は無い」程度。

現在問題なのは「安倍政権のときで、2019年では1万8千人」と「鳩山政権の倍近く」これが同じだとは言えないって思うし、そもそも「鳩山政権」のときに「問題があるならば、それはそれで問題にすれば良いだけ」だって思うのだけど、それを「理由」に「安倍政権を批判する野党こそ問題」だと言わんばかりだが「議論のすり替え」にしか思えない。

 

桜を見る会の名簿情報、内閣府が1年未満としたのは平成30年の4月だったと思う。

だけど、上記上念って人は「野田政権のときも管政権のときも、ルーピー鳩山のときも1年未満で廃棄していたでしょ」って「ウソ」を言う。

 

安倍政権になってから「1年未満」になってるのに、平然と「ウソ」をつく。

 

大体「自衛隊日報問題」では「既に廃棄した」と言うが「あとで情報が見つかり」「森友問題」では「公文書を廃棄した」と言うが「実際に存在した」わけで、安倍が「私は私の嫁が関わっていたら政治家やめる」と言ったら「忖度して公文書が改ざん」されたし「加計問題」では「加計側が首相官邸に来た記録、これを即時破棄する」としていたわけで、それら過去の公文書の「管理の酷さ」と「破棄をすることで、追跡が困難になること」「公文書の改ざんなど」これら「情報管理の問題」について「反省する・ちゃんとした対応する」と「安倍政権は言っていた」わけだけど、それなのに「その後」に「桜を見る会の内閣府の名簿情報」を「1年未満で破棄できる」ようにすると「度し難い」ことをしているわけで、だけどその事実を「無視」して、あたかも「昔から桜を見る会の内閣府の名簿管理は1年未満」だと言うのは、これが一番びっくりしましたね。

 

大体「桜を見る会問題」これの最大の問題点である「1年未満の廃棄」この問題は「安倍政権」が行ったものなのに、それなのに「あたかも以前から」とした、このような「大嘘」をついてまでして「安倍擁護」をするわけで、これはさすがに「酷い」って思った次第である。

 

安倍を応援したり「擁護」したりするのは別に良いって思うが、そのために「平気でウソ」をつくのはどうかと思うし、そもそもとして「民主党時代」も「1年未満」だったから「別に安倍さんの時代」にそうなったわけじゃないんだからと「ウソ」で擁護するのは「いかがなものか?」って思う。

 

って言うか「もう少し」「ちゃんと調べてから言ってほしいですね」って思いますね。