国の代表である「国会議員」が「文書を要求」しても「それが既に削除済み」だけど、バックアップ領域に存在する場合は「復元いたしません」と言う。

 

だけど「バックアップデータの復元を職員に依頼されたら」「復元するし、それは公文書です」と言う。

けど「国民の代表である国会議員が存在の有無を確認しても」「復元もしないし、既に遅滞なく廃棄済み」と内閣府は対応している。

 

ここで疑問なのだが、内閣府って「国の代表である」「国会議員」より「えらく・権力がある」ようにしか見えないのだけど。

そして「税金を使って作られたシステムの上」で「税金を使って業務を行ってる」言ってみれば「国民全体の奉仕者」として「日本の国民達が出資したお金」を使って「日本国を運営している」言い換えると「システムの保守運用をする業者」と同じような位置づけの人たちが、その税金を払ってる代わりに投票権があり、そこで選ばれた国民の代表者たる国会議員」よりも「偉い」「権限のある存在」なんでしょうかね。

 

公務員と言うのは「税金」を使った「業務」これらは「自分たちが恣意的に扱って良いもの」なんでしょうかね。

これが「株式会社」で言えば「大株主」に「情報提出を求められても」「それを会社側が拒む」わけで、そんなこと「できるわけない」でしょうが、全くそれと同じことをやってるわけですよ「内閣府」は。

 

ありえない、でたらめの局地だって思いますし、ならば「国民はなんのため」に「税金を払ってる」んでしょうか?

野党と言う議員達は、国民の代表じゃないんでしょうか?

 

安倍政権になって、日本の国の根幹がぶっ壊れているって思います。