https://www.asahi.com/articles/ASMDC52K9MDCUTIL01J.html

「リース物件はそもそも富士通リースから借り受けたもの。データが完全消去されるのであれば、どう処理しようがものを言える立場ではない」。神奈川県の幹部は、重要なデータの消去を誰が実際に担っているのか確かめられない現状をこう受け止める。

 富士通リースとブロードリンクの売買契約は、HDDが動作すればデータを専用ソフトで消去し、動かなければ物理的に破壊する、という内容だった。

 ところが県は、富士通リースがブロードリンクとの間で売買契約を結んでいることを知らなかった。11月下旬、朝日新聞の指摘で流出の可能性を把握。ここで初めて、HDDの処分方法を富士通リースに確認した。

 国や自治体はガイドラインで、個人情報が入った記憶媒体の処理について「復元できない状態にする」と定めている。神奈川県が富士通リースと結んだリース契約によれば、使用後のHDDについて「(富士通リース側が)データ復旧が不可能とされる方法で消去作業を行う」としていた。

 だが実際に引き取りに訪れたのは、富士通リースからHDDを買い取る契約を結んでいたブロードリンク側だった。

安倍政権が長く続くと、野党だからと「国民の代表」である「国会議員」に対して、いい加減な答弁しかし無い「デタラメ」っぷりなのだけど、同じく「大企業」っての、かなり「デタラメ」なことを平気でしているわけで、まあ「世の中を舐めてる」と言うか「リスクとか」「考える脳みそ」が無いんだろうか?って思いますね。

 

大体「神奈川のバカ公務員達」も「適当な契約」を結んでるから「自業自得」なわけだけど、まあそうなんだけど「公務員は業務上の問題について責任を取らなくて良い」わけだから、こんなデタラメな「契約」をしても「全くお咎め」が無いし、責任もないし、無罪方面だから、適当にしか仕事をしない。

 

また「富士通リース」側も「リースあがり」のものを「転売」するって「これはリースとして一応やっては駄目なNG項目」じゃなかったの?って思うわけで、昔みたいにHDDがPCに標準搭載されてない時代ならば、まだ「リース上がり」のものを「売っぱらう」とかしていた会社もあったけど、今だと「リース上がりのPC」は「売っぱらう所」ってのは「たくさんあるけど」「流石にHDDやSSDは取り外して」から「売っぱらう」所が「大半」だって思うし、実際に「秋葉原のジャンク屋」とか行けば「1つの箱にアホみたいにPCが入っている」けど、これらは基本HDDが抜かれている」わけで、PC自身には「情報が残らない」から売っても「リスクがない」から「だから売る」わけであり「ハッキング」だとか「セキュリティ」とかで「バカ高い金額を使って」「セキュリティ対策」をしている理由は「情報流出」を恐れているわけで、だから最低限HDDやSSD付きで売らないってのは、当たり前だと思っていたが、まあ「この大企業」も「腑抜けてる」のか「ぬるま湯」なのか、本当「デタラメ」だらけでしかない。

 

まあこれ見て思うのが「日本ってのはアホが多い」それらが「昔はちゃんとした部分」が「ぶっ壊れて」「デタラメ」で「プライド持って仕事しない」連中達、官僚や大企業の連中これらが「頭を使わなくなった」って思う今日この頃。