安倍政権は「まるでおこちゃま」「言い負かされたら負け」「ごめんなさいしたら負け」の答弁しかしない | o-zsnのブログ

    https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201912120000709.html

    菅氏側近の和泉補佐官、女性官僚との不倫出張報道

    菅義偉官房長官に近いとされる和泉洋人首相補佐官(66)が、公費を使って京都市で厚労省の女性幹部と「デート」をしていたと、12日発売の「週刊文春」が写真付きで報じた。菅氏は会見で、和泉氏から報告を受けた内容として「公務として手続きを取った上で出張し、京都市内の移動は私費で支払われている。適切に対応したと聞いている」と述べ、「公私混同」との指摘を否定した。

    同誌によると和泉氏は妻帯者で、女性官僚はバツイチのシングルマザー。2人は今年8月、京大で公務後、ハイヤーで甘味処を訪問。和泉氏がスプーンで、女性にかき氷を食べさせることもあったという。その後「縁結びのパワースポット」といわれる貴船神社も訪れ、腕を組んで参拝したとする様子を含めて、同誌は「京都不倫出張」と報道。都内でも逢瀬(おうせ)を重ねているとしている。

    「菅側近」のスキャンダルだけに、官邸では深刻さをもって受け止められているようだ。

    何か「子供の喧嘩の言い分」だよね。

    言い負かされたら「負け」だって思ってるんだろうか?って感じの「菅官房長官」の最近の答弁。

    この「問答のやり取り」を見て、第三者はどう思うのか?ってのを「理解していない」のかな?

    それとも「国民は鶏と同じですぐに忘れるから、この対応で問題ない」とか、単に「国民を軽視」しているんだろうか?

     

    流石に「安倍昭恵さんは私人」だとか「反社の定義は困難」だとか「桜を見る会の名簿は復元しない」だとかを「閣議決定」しているような「こんなことを態々『閣議決定』で決めることで、国民に利益があるのか」と言うような「安倍政権にとってのみ利益があるような、そんな恣意的な事柄」を「閣議決定する様」これらと合わせて「最近デタラメ」が目立つわけで、これら「印象・イメージ」ってのは「蓄積する」ってことを「理解していない」んじゃないかって思います。

     

    で、本題として「官僚が不倫をするのは別に個人の問題」だから、だから「別に2人で出張」しても「そこで私的に公費を使われなかったら、全く問題無い」って言うわけなんだろうが、これら正に「反社」の事「吉本芸人の闇営業」は「自民党のえらいさん達もこぞって」「けしからん」「コンプライアンス云々」とか言って「文句」を言っていたわけだけど、「安倍総理主催の桜を見る会」で「菅官房長官とにこやかに悪手する反社の人」とか「ジャパンライフ元会長」とかを「招待」しているのに、それについては「紛れ込んでいたんでしょ」とか「反社の定義は困難」だからと「参加した人たちは一切知らない」し「そもそも名簿はその利用要件を終えて、遅滞なく廃棄したから、もうわかりません」って言って「ごまかす」わけだけど、これと同じだよね。

     

    芸能人が「不倫」をすると「散々」なことになる。何故って「不倫」これらを「社会的」には「しては駄目な行為」だからであって「言ってみれば」「セクハラは犯罪じゃない」とか言ってるけど、この辺「同じ民事」で争いの原因になるわけで「刑罰」には問われないが「世の中では悪いこと」とされているし、何かと理由をつけて「省庁内で権限持つ官僚」が「不倫相手と2人で出張」とか「もう省庁内で権力使った私的な旅行」でしかなく、これを「タクシー代は自腹」だから「全く問題ありません」って「言い負かされたら負け」「ごめんなさいしたら負け」「だから」「まるで子供の喧嘩の言い分」でしかない。

     

    ある意味、バックに「日本国」と言う組織があり「跡継ぎが居ない」「安倍政権」において、次も「安倍さんや自民党しかいないから、仕方ない」と言った「消極的支持」の元「前回の参議院選挙」のような「戦後2番目の投票率の低さ」に見るように、消極的すぎて「選挙に行かず」「組織票」だけで「自民党が大勝」状況下と言う「ある意味」では「安定した政権基盤」を持つことが背景にあるから、こんな今の日本の「政治」の体たらく「でたらめ」があるのか?って思います。

     

    そして、それらの背景があるから「言い負かされたら負け」「ごめんなさいしたら負け」「だから」「まるで子供の喧嘩の言い分」ばかりが言えるし「一般的な世の中」で通用するわけはない「あきれるような」「閣議決定」を行い、だけど「警察庁」では「反社の定義は平成19年のものを利用しています」と言う「事桜を見る会だけの限定閣議決定」のダブルスタンダードだったりと、もう「ぐちゃぐちゃ」でしかないわけです。

     

    今回の「タクシー代は自腹で公費使ってないから」と「不倫行為そのものは全く問題ない」としたわけで、だけど言い換えれば「省庁内で権力を持つ人間が不倫相手と2人だけで出張」を組んで「京都に不倫旅行と称した出張」をしてることについて「タクシー代は自腹」だから「全く問題ない」とする「菅官房長官の答弁」本当これ見て、この政府は「言い負かされたら負け」「ごめんなさいしたら負け」しか言わない政府なんだな、問題解決能力は全くない政権なんだと、改めて実感させられました。

     

    まるで「おこちゃま」政権だよね。