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内閣支持率29%、発足以来最低に 朝日新聞世論調査

 朝日新聞社は23、24日に全国世論調査(電話)を実施した。安倍内閣の支持率は29%(前回5月16、17日は33%)で、2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、最低となった。不支持率は52%(同47%)に増え、5割を超えた。

 男性の支持率は33%で、女性は25%。特に50~60代女性の支持は2割以下で、7割近くが不支持と答えた。支持政党別では、自民支持層の内閣支持率は68%だったが、無党派層では14%にとどまった。第2次安倍政権のこれまでの最低支持率は、森友・加計問題への批判が高まった18年3月と4月の調査の31%だった。

 新型コロナウイルスに対する政府の対応を「評価しない」は57%にのぼり、「評価する」は30%だった。「評価しない」層の内閣支持率は14%と低かった。新型コロナ対応を通じて安倍晋三首相に対する信頼感が「低くなった」人は48%と半数に迫り、「変わらない」は45%、「高くなった」は5%だった。

まあ、今回これで支持率が高かったら、それは「摩訶不思議」な「色々と社会事情がある」もの=内閣支持率と「疑います」ね。

 

内閣支持室、政治家はこれを重視するわけだけど、この状況下でも「自民党内」で「安倍反対」の声が上がらないわけで「こりゃあ自民党自身に期待は持てない」のではないか?そう思います。

 

安部政権は「国民は鶏のようなものだから、3歩歩けば忘れる」と「これまでの事柄」でそう思っているのかも知れないが、しかしながら今は「国民はハウス状態」の「8割接触を減らす」「ステイホーム」状態の「2着はステイゴールド」じゃなくて「自粛状態の時間がある中」で「国会注視している人が多い」わけで、まあ「国会をちゃんと見た人には、この国会の茶番と言うか、これで1日3億円使って運用されているもの?ふざけるなよ」って思うわけで、まあ「3歩歩いても忘れない人」が多くいるんじゃないか?って思いますね。

 

国民が「飯を普通に食べれる人が多い」場合は「日本人は政治に興味ない」ので、それほど話題にならないでしょう。

だけど「明日の不安が出てきて、先の飯の心配をする」そんな中において、その分時間が出来た状態で「国会を見れば、そりゃあ皆安部政権を支持するわけない」ってのは「当たり前」じゃないでしょうか。

 

国民に「NO」を突き詰められているので、そろそろ「安倍首相」は退陣すべきだと思います。