現在の大半の人が所得税が10%ぐらいで、住民税が10%で、社会保険料が13.6%ぐらい(会社負担合わせると27%)で、他合わせると、消費税が10%と言う状況だろうけど、これが「新型コロナ後」から代わるかも知れないそうです。

 

内訳が新型コロナの色々な真水が57兆円だから、それを25年払いで一般国民の負担にすると所得税は13.5%載せて、住民税に10%上乗せすることになるそうで。

 

新型コロナ後からは、働いている人で非課税以上で平均年収ぐらいの金を稼いでいる人は以下のようになる可能性があるそうです。

 

所得税:10% + 13.5% = 23.5%

住民税:10% + 10% = 20%

社会保険料:13.6%

 

新型コロナ前:33.6% 年収400万=手取り265万円

新型コロナ後:57.1% 年収400万=手取り172万円

差額:                     93万円

月額の負担増:¥77500円増

 

結構適当な計算なので、ざっくりな感じですが、上記動画の内容を踏まえると、こんな感じなのか?って思います。

 

で、思うのは1回ぽっきりの、10万円給付を喜んでいる場合じゃないと思います。

 

日本の平均年収が大体400万円ちょい。

400万円で計算すれば1月77,500円の負担増になるわけです。

それに「買い物をすればさらに消費増税10%」が取られるので実質的に言えば年間15万円ぐらい消費税で取られるので、そうすると「アフターコロナでは年収が400万円の額面なのに、手取りは14万円、消費税10%を含むと大体月額の真水として実際に使える額は13万円程度となってしまうわけです。

 

新型コロナ前ならば年収400万円ならば、月の手取りが12分割で、約22万円ぐらい、消費増10%を覗いた真水の月額は21万円、これが13万円になる」これで「アフターコロナ」の状況で「生活」できるんでしょうか?って思います。

 

安部政権が今後も続けば「ごまかして、社会保障で使うから消費税」実際には「大企業向けだけの法人税減税」のために使うわけだから、絶対に「消費税を減税」しないし、それどころか「大義名分を掲げて、あらゆる税金を値上げすることになる」だろうから、皆様の給与の内の多くが「税金で搾取されることになり、その結果「バカ高い税金を支払わなければならない」と言うことになるでしょう。

 

まあ、ここまで極端にはさすがにならないと思いますが、仮に今回の使っている「真水の金」これを「一般国民だけに負担を強いる」「東日本大震災の復興税」のように「公務員負担はたった2年」で「大企業負担の法人税増もたった2年」つまり「安部政権」がこれを止めたわけで、一方「一般国民向けの負担増はそのまま」としたわけで、だから「安部政権」がある限り「上級国民の負担増」は見せかけだけで、実際には「一般国民に更なる負担増」とするのだろうと思い、それをシミュレーションすると、えら0ことになる「日本の平均年収の年収400万台でも実質月額の手取りが14万円、消費税を除くと真水は13万円と、えらくワーキングプア」になるんじゃないか?って思うわけで、国民皆貧乏人になるのだろうと思う今日この頃です。