旅行代理店と旅館・ホテル・JR・全日空の為のGOTOトラベル、お盆の帰省は対象外か!? | o-zsnのブログ


     

    https://news.yahoo.co.jp/articles/af783d737b31e16457719118b559e924dc3f4b0c

    尾身茂氏「旅行自体は感染起こさない」に物議“Go To”への批判再燃

    7月16日、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(71)が「旅行自体が感染を起こす事はない」と発言。政府の「Go Toトラベル」事業の是非について注目が集まる中での発言に、インターネット上で物議を醸している。

     

    各メディアによると、尾身会長は経団連のフォーラムに出席し「旅行自体が感染を起こす事はないですから。もしその事が起きていれば、もう日本中は感染者だらけですよ」と発言。一方で、3密の状況になるなど旅行先での行動によっては感染のリスクがあるとした。

     

    分科会でも「専門家の尾見」が「旅行では感染しない」と豪語するわけだけど、一方では「他県の渡航は控えてください」と言うわけで、そして「お盆の帰省は、旅行なのか?それとも他県の渡航になるのか?」って話があるわけで、正に「安倍方式」のような「募っているが募集はしていない」のような「デタラメ」な状況が展開されているわけです。

     

    そういえば「修学旅行は予定通り開催しますが場所は県内です」的な「旅行はするけど、県外の移動は行わない」と言う「しょぼい修学旅行」を実施して「GOTOトラベル対象」としているとか「安倍方式のデタラメ」に乗っかった「被害を受ける学生たち」の話もあるわけで、なんでこんな「歪なこと」を「安倍政権」が「決めた」「現代のインパール作戦そのものの愚行」に引っ張り回されなければならないのか?って思いますね。

     

    そりゃあ「旅行業界」大変でしょう。

    https://www.nikkansports.com/general/news/202008010000317.html

    菅官房長官、新型コロナ特措法改正は「時間かかる」

    菅義偉官房長官は1日の読売テレビ番組で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する新型コロナ特別措置法改正について「まだ何をどう変えるか理解されておらず、簡単に改正できない。時間はかかる」との見解を表明した。法改正の必要性を重ねて強調した上で、政府のコロナ対応の検証を通じ課題を整理する考えを示した。

    風営法に基づくホストクラブなどの接待を伴う飲食店への立ち入り検査などを挙げ「現行法でできることを徹底してやらないといけない」とも述べた。

    国内の新規感染者の急増を踏まえた緊急事態宣言の再発令に関し「現時点ではその段階ではない」と重ねて否定。「一番注視しているのは重症者や病床数の推移だ」と語った。

    政府の観光支援事業「Go To トラベル」については「観光業に携わっている方は瀕死(ひんし)の状態だ。感染防止対策をしっかりしているホテル、旅館などの業者は支援していく」と意義を強調した。(共同)

     

    だけど、今のように「確実に感染者が増えている」中で一刻も早く「わざわざやること」じゃないだろうし、そして「緊急事態宣言を解除」して「GOTOトラベル開始」によって「先行して旅行が増えた」ことで「沖縄などの観光地」では「明らかに新型コロナが運び込まれて」「感染者が拡大」しているわけで、本当「安倍政権が重宝する専門家」と称する人間ってのは「忖度」「御用学者」だらけなわけで、何が「旅行では感染しない」本当「専門家の意見として自分が発言した内容に責任を取ってもらいたい」と思います。

     

    大体「旅行では感染しない」と豪語したのは「7月16日」なわけで、正にGOTOトラベルが開始「7月22日」の後押しのために言った言葉なわけで、なので「約2週間後」が「新型コロナの感染実態が分かる時」つまり「8月5日頃」には「その結果」が判明するわけで、その結果「旅行によって感染拡大」が明確となった時には、本当「御用専門家の尾見」には責任を「痛感するのではなく、とってほしい」って思います。

     

    あと、この「尾見」と言う専門家は「旅行自体では感染することはない」けど「3密を避ける必要がある」とか「抜かす」わけだけど、こう言うのを「机上の空論」であり、大体旅行の醍醐味は何なのか!?「旅の恥はかき捨て」なわけで「自由気まま」「リラックス」して「楽しむ」のが「旅行」であり「飲食や温泉など」または「その地域の風俗(家族旅行では風俗は含まれないが)」に行ったりする事も「含まれた総合パッケージ」であるわけであり、はっきり言えば「3密に警戒して何のための旅行」なのか!?だったら「GOTO辞めるべき」なのに、だから「デタラメ」でしかない、そう思います。

     

    アクセルとブレーキを同時に踏むことで「旅行は感染しない」が「他県の移動は控えてください」とか言う「安倍方式」の「募ったが募集はしていない」と言うのを「国会内」で終わらせるのではなく「全国津々浦々」な「デタラメ」な対応をされて「振り回される国民はたまったもの」ではないって思います。

     

    あと「政治家が行う政策」ってのは、たとえば「お薬」など「医療行為」と同じで「副作用と言うリスクがあるが、それに勝るから」とあと「車は事故を起こし沢山の人が亡くなるし、排気ガスなどの問題もあるが、車を禁止すると色々多大な影響を及ぼすから」など「リスクより大きな効果が見込まれる」ものだから、社会的に認められるわけで「政策」もそれと同じ性質が求められるが、今回の「GOTOトラベル」これが「現在のように感染拡大している最中」「人の移動を助長させる」ことに「態々多額の税金を使う」ことに見合う「経済的な効果」は本当にあるのか!?それらの検証も同時に必要であると思います。

     

    本当「安倍」早く国会議員を卒業してくれないかな!?