こんにちは。
先月末に伊豆夏塗装として親しまれた田園都市線8500系の8614Fが運用を離脱したことにより、8500系も残り14編成となり特徴ある8500系も徐々に見られなくなっています。
8500系といえばやはり銀色のコルゲートと呼ばれる独特の凹凸のあるステンレスの車体で前面の帯以外は何の装飾もされていないのが一般的です。これが殺風景といえば殺風景なのですが、東急のステンレス車っぽさは出ている気がします。
そんなステンレス一辺倒の8500系の中にもラッピングされた編成もおり現在残存する8500系では8634Fの赤帯編成と8637Fの青帯編成が該当します。どちらもかつてのラッピング時代の名残になっています。
8637Fはかつてのものとは違いますが現在bunkamura号として再度ラッピングが施されていますが、8634Fは赤帯のままでありその色もはげかけているのが少々残念なところです。8637Fは今年になってから検査を通しましたが8634Fは検査を受けてから3年ほど経過しているはずなので見られるのもあと少しかもしれませんね。
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