おはようございます。
先日ついに相鉄10000系の更新車10701×10が全線で試運転を開始し、来月には2編成目の更新の準備が進んでいる話が耳に流れてきます。その10000系の更新後の姿はその特徴的な前面下部にあるライトが上に移設され、行き先表示機も一体型のフルカラーLEDになりました。
この見た目はJR東日本のE233系もどきである11000系に似ており、その差異はかなりなくなってしまいそうな印象です。11000系自体はまだYNB化が一切されていませんが、部品を中心にかなり規格の統一化がされるみたいですね。
11000系は5編成在籍しており、毎年そうにゃんトレインのラッピング対象になっていること以外はE233系もどきと呼ばれる程度であまり特徴が無いように思ってしまいます。(乗る分には全然いいんですけど)
今後はこの11000系もそこそこ姿を変えていくであろうことからその動きは注目したいところです。その変遷の最中にはぜひとも原型11000系、YNBの11000系、E233系7000番台を並べて撮影会とかやってほしいですよね笑
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