秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

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道の駅の整備は良いこと

2020-07-20 04:27:01 | 日記
 現在、国道などの主要道路沿いを中心にトイレや販売機などの休憩施設などを備える「道の駅」が全国に整備され、1,000以上の場所にある。現在では産直販売や飲食施設、公園なども整備され、設備が充実している道の駅が増加している。

 道の駅は国道沿いや高速道路のインターチェンジ(IC)などの近くに位置する場合、高い集客力を有し、道の駅そのものが観光施設となっていることもある。新たな観光スポットにより、さらに人が集まり、にぎわいを増すという好循環が引き起こされている。道の駅の発展には理想的な展開である。

 現在ではマイカー普及率が高くなり、クルマで出掛ける人が少なくはない。人口が少ない都市や近場へ移動する場合、クルマを使う人も少なくはない。このことから、休憩施設の充実は不可欠であり、今後も道の駅は増加する可能性が高い。施設を充実させることで、高速道路のサービスエリア(SA)とは異なったサービスを享受することができる。高速道路とは異なり、道の駅へは無料で出入りできるので、利用しやすい環境にある。

 今後も道の駅の整備、拡充は必要だ。道路を利用することで、休憩施設は必要であり、安全運転にも寄与することは確実である。きちんとした場所で休憩し、リフレッシュすることで、その後の運転も安全に進めることにつながる。

 投資できる金額にもよるが、産直施設や飲食施設など設備を充実させ、集客力を上げることも決して悪いことではない。むしろ、推進し、新たな消費誘導により、特に地元産品や飲食を活性化させ、ひいては地元にカネが落ちることに取り組むべきだ。ヒト・モノ・カネの流れを活発にさせることで、経済を活性化させるべきだ。

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