筑波山で撮影しました。
この記事を書いてる時は、まだ4月の中旬ですが、花粉症持ちの私はピークが過ぎて幾分楽になってきます。
桜散るのは残念ですが、春が終わると新緑の季節になり、木々に若葉の葉が芽づいてきます。
そんな季節に、近場の山歩きがオススメです。
その理由をこれから述べていきます。
1,木々の若葉や山の自然でストレス解消になる
森林浴がストレス解消に有効なのは、以前にも書きました。
晴れた日に山歩きをすれば、自然と森林浴ができます。
山の魅力はそれだけではなく、鳥のさえずりや小川のせせらぎなどの心地の良い音があなたの心を癒してくれます。
山は標高によっては、風が平地よりも冷たいので、夏に登っても良いと言えるでしょう。
また、山からの下界の眺めるのも、自分がちっぽけな存在に思えて、自分を見つめ直すのに、良い機会になります。
体は疲れてないのに、心が疲れてる感じするときに山歩きをしてみるのも、最適と言えます。
2,山歩きをするだけで、筋トレになる
山の道は、勾配が急で登るのも下るのもかなりキツイです。
それに、普段我々が歩いている舗装されたアスファルトではないところも多く、さらにこたえます。
そうした山の道を歩くと、歩き慣れた人ではないと次の日は足が筋肉痛になるでしょう。
それが、筋トレになり、女性には嬉しいダイエットになるんです。
そう言えば、登山が趣味な山ガールと呼ばれる女性も増えてきている話しも聞きますからね。
私は、5月と6月になると週に一ペースで一時間程、近場の山で山歩きするんですが、それでも筋トレ効果があるようで、足腰が強くなるのを感じます。
なにより、上記に書いてますが、山の自然に心を癒されながら、運動不足を解消できるなんて、一石二鳥ですしね。
おわりに
5月になると、GWで長期連休で登山をしようと計画を立てている人をいるでしょう。
ただ、山歩きに慣れてない方や初心者が、いきなり本格的に登山をしようとするのは危険です。
例え、標高の低い山とはいえ、自然のものですので、山道に慣れてない人が険しい道を歩いている時に転倒して怪我する恐れもあるので、普段から少しずつで良いので、公園の砂利道とかで散歩をしていくのが良いでしょう。
とにもかくにも、無理なく、山歩きを楽しみましょう。
この記事を、最後まで読んでいただきありがとうございました。