「未完成が楽しい」という発想
完成していないのがいい
未完成から創るシェアスペース
しばらくぶりに「シェアスペース」の話です。
2週間近く、ブログにはあげていませんでしたが、その間もシェアスペースをスタートさせるべく、いろいろと準備は進めてきました。
主にやっていたことは「構想固め」
自分が考えていることが漠然としすぎていたので、シェアスペースとして使う物件を定めたり、他の人にアドバイスをいただいたり、イメージを目に見える形にすべく、行動していました。
シェアスペースに使う物件は、長岡市中沢の一軒家にしました。
もともと持っている物件がちょうど空くので、それを利用する流れです。
一軒家なので、どの部屋をどう使うか、まだまだ考えていかなければいけません。
また、シェアスペースのあり方について、4人くらいの方にアドバイスをいただきました。
上の写真は、その時のメモと物件の間取り図です。
・ターゲットを絞る
・動機を絞り込んでいく
・要望に向き合う
・居心地
・素人だからこその発想
・クライアントとカスタマーの違い
・リスクの想定
など、たくさんキーワードがメモしてあるのが分かります。
その中でも、「この考え、新鮮だな~。」と思ったのが、下のメモの部分です。
話の流れから「シェアハウス」について話をしていた時のメモなのですが、
「未完成が楽しい」
これ、名言じゃないですか?
自分のもっている「憧れのおしゃれシェアスペース」を完成した状態で共有するのではなく、未完成なところから、賛同してくれる人と一緒に作り上げていく。
これぞ「シェア」!
楽しそうだなと思います。わくわくします。
とりあえず、ゴールデンウィーク明けにでも、「一緒にシェアスペース作りやりませんか?」みたいな感じで、同志を集めたいと思います。
見切り発車ではありますが、もともと思い付きで始めたことなので、失敗や成功ということにとらわれずに前を見て進んでいくのみです☆
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