昨日のらての受診には

相方が休みだったのでバイクで獣医さんに行きました。

 

 

いつもの如く混んでる混んでるあせる

 

 

 

午前中に予約を入れてあったので

それほど待たなくても済んだけれど

 

 

後から後から飼い主さんに連れられた患畜さんが

入って来るけれど、コロナ対策で待合室には一組しか入れないので

 

皆さん、乗って来た車で待機。

 

 

我が家はバイクなので他の飼い主さんが居ても

待合室に入れてもらえますけど。。。

 

 

 

診察室に入ってほどなくして聞きなれた鳴き声が・・・

 

 

 

 

 

鳴いたビックリマーク

 

 

普段はガウガウ自分のコ達に吠えまくっていたらてが

ここ数日は吠える事もなかったので

 

 

 

思わず涙が出てしまった。

 

 

 

 

 

昨日された処置は

 

子宮蓄膿症の注射と抗生物質、食欲促進剤、吐き気止め。

 

 

帰宅後は愕く事ばかり。

 

キャリーから出すなり走り回る。

水をゴブゴブ飲む。

 

 

オマケに試しにあげたチュールを半分くらい一気に食べた笑い泣き

 

 

 

嬉しくて、嬉しくて。

 

 

 

 

子宮蓄膿症の注射はあと2回あるけど

かなり効果が出て居るのはこれで解った。

 

 

後は肺ガンだけど、これもさほど苦しそうな呼吸はしていないし

様子を看るしかない。

 

 

 

でも、、、あの日

 

 

もはやここまで・・・と思ったのが

ここまで回復してくれたとは。

 

 

子宮蓄膿症は早ければ発見してすぐ

亡くなるコも多いと聞いていたので

 

本当に胸を撫で下ろした。

 

 

 

こんな表情になる程元気になりました。(今日の写真)

 

 

 

 

まだまだ戦いは終わった訳ではないけれど

今は、この奇跡に近い回復を心から喜んでいいかな?と。

 

 

 

 

それで気が緩んだ私は

 

先程ちょこっとベランダに出ました。

 

 

チョッと暴れ気味な乙女心は可愛く紅葉していて嬉しいラブラブ

 

 

 

 

中々増えないけど可愛く紅葉してくれたミニマ。

 

 

 

コレもまだ我が家に来て数ヶ月だけど可愛くなったコルテス。

 

 

 

少し前に手に入ったワインシャンペーン。

紅葉はまだまだかな?

 

 

 

 

やっぱり我が家のワンコズと多肉は私の癒し。

 

 

どちらか片方ではダメなのだなぁ。。。と

つくずく実感。

 

 

 

 

 

考えたくないけれど少なくとも年内には

私の愛する命の火が消える・・・かも知れない。

 

 

でも、その事実に目を背ける事は出来ないのだ。

 

 

 

漏れ聞こえる情報として

 

 

 

保健所や犬猫の引き取り屋に飼い主の手で

送り届けられる犬猫の中には

 

 

長年共に暮らして来たのに

 

年老いたから。

 

病気になったから。

 

などと平気で言い放って置いていく飼い主が

決して少なくは無いという事。

 

 

 

どんな風に生きて来たら

そんな風に考えられるのか。

 

 

私には理解出来ないし

理解したくもない。

 

 

 

私の命と引き換えにしても構わないほど愛しい命。

 

 

 

最後まで、最後の時まで抱きしめていたい。

 

 

 

今年のブログでは

私の泣き言も多いかも知れませんが

 

 

お付き合いして頂けると心強いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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