今日はナスの実家に帰省

 

1日中

 

よく晴れた穏やかで素晴らしい日でした。



 

ゆっくりと田んぼのあぜ道を散歩し

 

途中で裸足になってアーシング。


 

草が冷たくて気持ちよかった〜♡


 

裸足になって大地にたつと

 

私の足の下に

 

数々の命があることに気づかされます。


 

踏みつけている多数の草花たち

 

小さな虫たち



 

私がここに立つという事で

 

命を踏んでいるんですね。


 

ここにいるだけで

 

他の命に迷惑をかけているというか。



 

人の迷惑にならないようにって気をつけるし

 

迷惑をかける人が嫌いでした。


 

でもこうやって立ってみると

 

私がここにいるだけで

 

何かに迷惑をかけている。


 

迷惑をかけなければ

 

立つことすらできないという事実。



 

裸足になって大地にたつと

 

いつもそれを感じます。


 

そして普段

 

自分がそれを忘れてしまっていることも。



 

私は迷惑をかけてない

 

一人で行きていけるって思っていた頃もあったし


 

今だって

 

大地に立つだけで迷惑をかけていることは忘れてしまう。


 

でも私は一人では生きていない。

 

他の様々な存在たちと関わり合いながら生きている。

 

関わらないでは生きられない。


 

毎日命をいただくわけだし

 

体の中にもたくさんの命が働いて調和を保っている。


 

アーシングしながら

 

全ての関わってくれている存在たちに

 

感謝をし

 

足の下の雑草たちに

 

思い出させてくれてありがとうと言いました。





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