大切なあなたへ

 

 

先週、土曜日

 

東京のビックサイトで開催されていた

 

癒しフェアへ行ってみました〜〜。


 

私は

 

癒しフェアなるイベントがある事を

 

全く知らなかったのですが


 

今回は友人に

 

「陽妃、この人の話を聞いてみたらいいかもよ。」

 

「今度、癒しフェアで登壇するよ。」


 

と勧めてもらったので足を運んでみたのです。



 

勧めてもらった人は

 

ジャガットグル・サイマー・ラクシュミ・デヴィ・ミシュラさん

 

という女性スピリチュアルマスター。


 

なんでもすごく位の高い

 

インドの聖者なんだとか。



 

講演会場は始まる40分以上前から長蛇の列。
 

そして満席・立ち見がたくさんいました。

 

すごい人気でしたね。


 

サイマーさん

 

年配の女性ですが

 

・・・50〜60代でしょうか。


 

笑顔がとってもチャーミングで

 

パワフルな方でした。


 

鮮やかなグリーンの衣装に

 

金の刺繍がびっしり施された

 

美しい衣装がとってもお似合い。


 

そして金色のピンヒールを履いて

 

60分の公演の間

 

会場中を歩き回って

 

力強く話されていました。


 

話していたのはとってもシンプルなこと。


 

「自分は足らない、という嘘の時代が終わる。」

 

「私たちはみんな神聖な光である。」


 

ということでした。


 

「本当は光なんだけど

 

それを忘れて

 

宇宙の光と繋がっていないので

 

宇宙の光と繋がってください。

 

今すぐ!ここで!」


 

となんども言ってくださいました。


 

話の内容はこんな感じでとってもシンプルですが

 

それを感覚的に体に入れる1時間だった気がします。


 

サイマーさんのお話を聴きながら

 

自分の体に光を入れるイメージをずっとやっていて


 

なぜだか、自分の体の中心が心地よくなり

 

涙がぽろっとこぼれ落ちました。


 

あとはすごく眠くて

 

涙とあくびがすごく出ました。


 

なんだか言葉以外のエネルギーを

 

確かに浴びていた気がしますね。



 

ところで

 

サイマーさんの声かけで

 

自分の中に光を入れるイメージをしている時

 

ふと気づいたことがありました。



 

それは

 

この光のワークは自分でも時々やってるな〜

 

同じだな〜

 

ということ。


 

それともう一つ。


 

私は

 

この光のワークをやりすぎたら

 

闇を無視することになって

 

それはダメだ。

 

と思っていたんだ、ということです。


 

私の中に

 

闇にも寄り添える

 

闇を否定しない人間になりたい

 

というのがずっとあったのですが


 

それがいつの間にか

 

光をたくさん入れてはいけない


 

光を入れることは

 

闇を否定することだ

 

自分の一部を無視することになる


 

という風に

 

なんだか曲がった解釈になっていたみたいです。



 

先日、光を入れるワークをやっている時

 

素直に

 

「あ〜気持ちいいな〜」

 

「この感覚知ってるな〜」

 

と思いました。


 

そして

 

「気持ちいいんだから、もっとやろう」

 

と単純に思ったのです。



 

そして

 

この光をもってして

 

もっともっと闇を抱きしめて行こう

 

そんな風に思ったのでした。



 

闇に寄り添うために

 

自分も闇でいる必要があるって

 

間違った思い込みですね。


 

苦しい気持ちに寄り添うには

 

自分も苦しい状態でいないとだめだ、みたいな感じです。


 

わざわざ苦しみを握りしめる必要はないし

 

闇のままだと

 

同じ気持ちに寄り添えても

 

そこに光はもたらせない・・・

 

その闇を満たしてあげることはできない


 

だから自分をもっと光で満たしていい。

 

もっと気持ちよくしていい。


 

そこがとってもクリアになったのでした(^^)


 

嬉しい♡




 

ちなみに癒しフェアでは

 

様々なセラピスト・ヒーラー・セミナーリーダーが

 

登壇していました。


 

一緒に行った友人から

 

他のリーダーたちの話している内容をシェアしてもらうと

 

みなさん

 

「私たちは光です」

 

と言っているとのことでした。


 

私たちはみんな光。


 

光ってないけど?


 

って思っちゃうけど

 

光って紫外線みたいにみえない光もあるわけで

 

つまりそういう

 

見えない光みたいですよ。

 

サイマーさんの話によるとね。


 

本当に光なんですって。


 

そう言われてみると

 

素敵な人のことを

 

眩しい笑顔って言ったりするし

 

落ち込んでいる人を

 

暗い顔して・・・

 

なんて言ったりするから


 

見えなくても

 

どこか光をキャッチしているのかもしれませんね。



 

「私たちは光」


 

それが私が癒しフェアで受け取ったことです。


 

あなたも光です。

 

 

サイマーさんの動画はこちら

 

 

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