天気 晴
梅雨入りはまだ、とはいうものの蒸し暑い日が続きうんざり。紫陽花は三日降らない雨にしょんぼり。でもどんどん色を濃くしていく。
初めて診察を受ける、リウマチ膠原病科への予約の日。今診てもらっている脳神経内科とは同じ場所にあって、診察室も先週と同じ廊下に面している。
午後だったので病院は患者も少なくて静かだ。
脳の先生は年配だったが、こちらは若いドクター。大丈夫かな、と思ってしまった。というのも、私にとっては一番重要な循環器科のペースメーカーの新しいドクターが若いせいとは言わないが、自分の専門外のことはよく解らず、不信を抱いてしまったのだ。医は仁術なり、などという言葉を未だに信じている年寄りなのである。
でも、とても良く話を聞いてくれて、データだけではなく、患者の顔を見ながら(マスクは外してください、と言われた。無論ドクターは装着)あちこち診察をして的確な返答をしてくれる。膠原病という難病を扱うドクターなので、やはり見落としてはならぬ、という気持がよく解った。
実は、目まいは私の身体症状に現れていて生活上一番困っていることなのだが、そのほかにも小さな症状があれこれあって、リウマチの疑い、と言われもしやと思ってもいた。
結果は、関節リウマチではない、と言われた。ひと安心。病名を付けるとしたら「〇〇症ですね」と。でも・・血液をもう一度調べましょう、と、尿と血液を採取して今日は終わった。今月末の脳神経内科の受診日に合わせて結果を話してくれるという。
いずれにしても、リウマチのようなすぐに治療の必要なことではなくて良かった・・と思うことにした。結果が解るまでのことではあるけれど。
マスクをしての行動はとっても疲れる。病院内では外せないが、息が詰まって気が遠くなりそうになった。人の居ない廊下の隅で片耳の紐を外して深呼吸。その繰り返し。病院を出たら、使い捨ての不織布マスクは外し、姪にもらった布マスクに替える。この方が、効果は薄いだろうがとても楽なのだ。
この蒸し暑さに一日マスクをしている人を尊敬してしまう。
病名を増やして夜の冷奴 KUMI
梅雨入りはまだ、とはいうものの蒸し暑い日が続きうんざり。紫陽花は三日降らない雨にしょんぼり。でもどんどん色を濃くしていく。
初めて診察を受ける、リウマチ膠原病科への予約の日。今診てもらっている脳神経内科とは同じ場所にあって、診察室も先週と同じ廊下に面している。
午後だったので病院は患者も少なくて静かだ。
脳の先生は年配だったが、こちらは若いドクター。大丈夫かな、と思ってしまった。というのも、私にとっては一番重要な循環器科のペースメーカーの新しいドクターが若いせいとは言わないが、自分の専門外のことはよく解らず、不信を抱いてしまったのだ。医は仁術なり、などという言葉を未だに信じている年寄りなのである。
でも、とても良く話を聞いてくれて、データだけではなく、患者の顔を見ながら(マスクは外してください、と言われた。無論ドクターは装着)あちこち診察をして的確な返答をしてくれる。膠原病という難病を扱うドクターなので、やはり見落としてはならぬ、という気持がよく解った。
実は、目まいは私の身体症状に現れていて生活上一番困っていることなのだが、そのほかにも小さな症状があれこれあって、リウマチの疑い、と言われもしやと思ってもいた。
結果は、関節リウマチではない、と言われた。ひと安心。病名を付けるとしたら「〇〇症ですね」と。でも・・血液をもう一度調べましょう、と、尿と血液を採取して今日は終わった。今月末の脳神経内科の受診日に合わせて結果を話してくれるという。
いずれにしても、リウマチのようなすぐに治療の必要なことではなくて良かった・・と思うことにした。結果が解るまでのことではあるけれど。
マスクをしての行動はとっても疲れる。病院内では外せないが、息が詰まって気が遠くなりそうになった。人の居ない廊下の隅で片耳の紐を外して深呼吸。その繰り返し。病院を出たら、使い捨ての不織布マスクは外し、姪にもらった布マスクに替える。この方が、効果は薄いだろうがとても楽なのだ。
この蒸し暑さに一日マスクをしている人を尊敬してしまう。
病名を増やして夜の冷奴 KUMI
ああもう12時過ぎたから…寝ていらっしゃるでしょうね。
実は私も先日リウマチかもと言われて、血液検査をしました。この最近からですが、朝起きると手がこわばっていてしっかり握れないのです。
今までこんなことなかったので、気になって…
KUMIさんは、めまいだけでそんなことはないですか?とにかく体調不良というのはイヤですね。それも原因が分からないというのが…。
マスクもイヤ…とは言ってられませんがんね。
まわりに咲いている白い小さな花は紫陽花ではないのですか?
病院でのいろいろなこと、しっかり目を通しました。
>良く話を聞いてくれて、データだけではなく、患者の顔を見ながら・・・あちこち診察をして的確な返答をしてくれる
私は話を引き出して聞いてくれるドクターに好感を持ちます。
以前胆嚢炎で入院し、退院してしばらくして変わった若い医師が、コンピュウターの画面だけしか見ないことにがっかりしたものです。
会話や触診は、なにかしら安心感が湧きますね。
「病名を増やして夜の冷奴」
ユーモアも感じていいです!
紫陽花のバックは、ドクダミ、十薬です。嫌われものの雑草ですが私は好きです。
大病院のドクターの診察は患者に冷たい、とよく言いますが私は恵まれているかもしれませんね。個の病院では随分色々な科でたくさんのドクターに診てもらい、概ね良い方ばかりでした。相性もありますね。
病気のデパートとなっていますので、句も破れかぶれですねえ。冷奴、美味しくいただけました。
蒸し暑くなり、みなマスクは辛そうです。私が人より辛いのかどうか解りません、倒れそうにならなければ我慢出来ます。ふきのとうさんも大病を乗り越えていますし、今の健康な日々は何よりの財産ですね。
起きたあとの手のこわばり、痺れは何十年も前の交通事故の後遺症、と思っていました。血液検査でリウマチ値が高かったと言われ、そのせい?と。でもそうではなかったので、やはり頚椎症からなのでしょう。加齢でも首はヨワクなりますし、多少は仕方ないのでしょうね。
マスクをしての真夏、考えただけでもぞっとします。