こんにちは、鈴豆です。
「糸柳」色鉛筆&鉛筆オリジナル平安イラストです。
使用画材:色鉛筆・鉛筆・透明水彩(下塗り)
「糸柳(枝垂れ柳)」の花言葉(花、というイメージが無かったのですが、春に花を咲かせるそうです)は「愛の悲しみ」「悲哀」等らしく、憂いの印象です。
花言葉は知らなかったのですが、確かに糸柳に明るい印象は確かに無かったですね。
柳は、どっちかというと個人的には、夏のイメージで、
川辺に植えられていることが多いので・・・夏祭りなどの帰り道、暗い川沿いにゆらゆらと揺れる柳の木の横を歩くの怖かったです・・・。
夏といえば怪談
・・・怪談系はめちゃくちゃ苦手です・・・。
「ちびまる子ちゃん」でも似たようなエピソードがあったのですが、夏休みの時期、お昼のみのもんた司会の番組で
「あなたの知らない世界」って、視聴者投稿型の心霊体験のコーナーがありまして・・・、暑いのに、怖いものを見る時って背後が気になるものだから、
布団をかぶって
そのコーナー見てました・・・。いや、そんなに怖いなら見なきゃ良いのに??って思うんですが、怖いもの見たさと言いますか・・・。投稿型と言っても、実際に体験したのか創作なのか実のところは解らないよなぁ、って今となっては思うのですが。
また心霊写真の鑑定コーナーとか、中にはこれは心霊写真ではない(ゴミの映り込みとか、フィルムが重なっただけ)とか、大丈夫、守護霊です、みたいなのもありますけど、
「これはヤバい!今すぐお祓いを!!!!!」みたいな事を言われてるのを見ると、うわあああああああぁぁぁ~~~~~~~~!!!!!・・・と。
いや、だから、見なきゃ良いのに・・・???子供の好奇心恐るべし。
ホラー映画とかは「フィクション」と解っているので比較的まだ平気ですけども、実体験系は怖いです。
世は世紀末、連日のように、特に夏場はそういう心霊系とか、UFOを探せ!みたいなオカルト系ばかりで、日本中のお茶の間を冷やしていた事でしょう。
ノストラダムスの大予言とか騒がれていたのは実は本場フランスと、日本だけだったとか;;
「パタリロ!」の魔夜峰央先生が、「ガラスの仮面」の美内すずえ先生の「黒百合の系図」でアシスタントをしていて、自分の描いたところはタッチが違うのですぐ解る、とエッセイで書かれていたのですが・・・、
「黒百合の系図」持っているのですが、作中に出てくる心霊写真の絵が怖すぎて・・・見れないんですよ。いや、どこが魔夜先生の担当だったのか探したいのですけど、怖いです。
ですが、「怖くて見れない」と思わせる程怖い絵が描ける、というのも凄い画力だなぁ・・・。
「リング」の流行後は、レンタル店でも、「これが本当の呪いのビデオ!!これを見たら呪われますが、何が起きても当社は責任を負いません」とか書いてあるホラービデオがわらわらあったなぁ。呪われたくないし、パッケージすらマジマジとは見れませんでした。
貞子はあまりにも有名になり、その後は色々なパロディとかバラエティなどで、今でも登場しますね。そういう、ちょっと笑える系は安心して見れるんですが;;
今は心霊云々より・・・Gとか、電気代の方がホラーだったりします。
健康の方が大事なので、エアコンはもう生きるために必要なもの、と割り切って・・・あぁ、秋が恋しい(;´Д`)。
暑さもピークは過ぎたと信じて、もうしばらく頑張りましょう!
お読みくださいまして、有難うございました!!