こんにちは、鈴豆です。
今回はA5サイズの絵を描いて行きます。
数日で描きあがる位の・・・を目指したのですが、下絵だけで3日かかったという・・・、本当にトロくって嫌になります;;
↑はまだペン入れ前。
F4のスケブならA5サイズ二枚並びますが、並べて描くのは非常に描きにくいので、切り分けて描きます。
水彩の技法でよく「塩をまく」って聞くのでどんなものかと思って今回初チャレンジしてみました・・・が、乾かない!!一晩おいても乾いてない。
絵の具がタップリ濡れている状態で塩をまくと、塩が水分を吸い取るので、結晶のような模様が出来るんですって、おおお、何それ素敵・・・!!と。
たっぷり濡れてるって言っても限度があって多分、べちょべちょ過ぎていつまでたっても乾かないぃ~~~~!!!
綺麗な結晶が出来るかは、「慣れ」と多分・・・「運」というか、完璧に計算して出来るものでは無いのかなとは思います。偶発的な模様って刹那的で美しいのですが、やはり失敗も多い・・・、色鉛筆の様に「時間はかかるが壊滅的な失敗も少ない」が私は好きなのかも。
乾かしてる間は何も手出しが出来ないので、他の絵を並行で描くか、休んでテレビでも見てるか位ですね(だったら掃除しろよ)。
「魔法少女まどか☆マギカ」最終まで見れました
と言いましても、abemaTVでたまたま「劇場版」をやっていて、ちょうど見逃していた、ほむらちゃんとまどかの最初の出会いの辺りからやってたので、そのままラストまで見ました。
まどかが何故あれほどの潜在能力を持ったか・・・というの、これ、ほむらちゃん切な過ぎじゃない???はうあぅ・・・。
最終話ってつまりその、こういう事か??
(※違います)
え、え、え、救いが無い訳じゃないけど無いような・・・、それでもほむらちゃんたちは戦い続けないといけなくって・・・・
何もかもご都合的にハッピーエンドって言うのは以前はあんまり好きじゃなかったですが、今はご都合的でも何でも良いからみんな幸せ~!!っていうラストが結構好きだったりするんですね。
ネタバレみたいなんって、どこまで書いて良いんだろう、とうに放送も終わっているものですし良いのかな?
きゅうべえのゲスさよ・・・、牛や豚と同じだってか?確かに食べるために人間は牛や豚を繁殖させていて・・・肉を食べるって本当に残酷なんですけども。
不思議と魚だと可哀そうって感じないのに(解体ショーが出来るくらい)、屠殺場に連れていかれる動物の事を思うと心が痛む(牛や豚の解体ショーなんて実際見ちゃったらしばらくはお肉食べられなくなるんじゃないかな・・・)、それでもお肉は美味しい~ってなる。
トシのせいか、創作の世界位はほのぼの楽しいのを見ていたいとかあるんですね。
あ、でも「罪と罰」みたいなドシーンと重い系も読んでしまうなぁ。現代日本設定版のマンガもそれはそれで面白かったです。原作の昔のロシアとは土台となる「宗教観」が違うので、テーマが多少ズレてしまうんですけども。
とにかくTVとかも見ながら「のんびり楽しみながら描いて行く」のが今後の目標ですね。ゆるゆる頑張ります!!
お読みくださいまして、有難うございました!!