小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの結婚

政界のプリンスと言われる小泉進次郎さんが結婚を発表した。
お相手はフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとこちらも超のつく大物だ。
今まで交際など一切報じられていなかったはずなのでかなり驚いたがさらに驚いたのが既にクリステルさんが妊娠中であり、年明けに出産予定であるということ。つまり今5ヶ月くらいなのだろうか。
まだそこまでお腹は目立ってないように思った。それにしても5ヶ月だとしたら安定期に入ってからさらに1ヶ月様子を見たということだろうか。
41歳での高齢出産であることを鑑みてもかなり慎重な発表だったように思う。

もしかしたら、の話
ここから先に書く話は単なるわたしの考えであり、なんの根拠もない。ただそういうこともあるかもしれない、と思った話。

そもそもできちゃった結婚(最近は響きがよくないから授かり婚ともいうらしいがまあ順番が間違っていることに変わりはないからどっちでもいい)というもの自体、あまり褒められたことではないというのが一般的な風潮だ。
それを政治家というとんでもなくお堅い職に就いており、選挙ともなれば風評が命取りになりかねない。選挙に行くのは年寄りが多いような残念な時代なのにその年寄りが嫌うようなことをあえてしなければならないような理由があったのではないか。父親が総理大臣まで務めたのを間近で見ていた進次郎さんがそういうことを意識しなかったはずがない。それなのになぜあえてできちゃった結婚という形での入籍を選んだのか。
もしかしたらそこに滝川クリステルさんの年齢関係あったのではないか。
政治家は自分の築いてきた地盤を継いでくれる子どもの存在がとても重要なはずだ。安倍総理のように残念ながら子どもに恵まれなかった夫婦もあるわけだがたいていの政治家は結構な確率で世襲されている。安倍総理も麻生大臣も世襲である。

つまり彼女は、子どもができなければ捨てられていたのではないか。そして夫となった進次郎さんこそが「女は子どもを産む道具」であると捉えていたのではないか。

報道ではおめでたいニュースとしてしか取り上げられていないが今回の入籍は正直遅すぎる。妊娠発覚からこれだけ時間を置かなければならない理由がわからない。
そして「年明けには出産」と言われているが大体の予定日や妊娠の月数などは一切発表されていない。
そして妊娠中期まで公表をしなかったということは出生前診断も済ませている可能性がある。異常のある子どもなら「なかったこと」にしようとしたのかもしれない。それ自体は決して責められたことではないのかもしれないが、やっぱり子どもを産んだ側からしてみるととんでもなく怖い。その選択を迫られなかったわたしは、運が良かっただけなのだとしても。

こんなこと、どこのメディアでも報道されてはいないしなんの根拠もない。
でも彼らの結婚には何かあったのではないかと勘繰らずにはいられない。そして笑顔でインタビューに答える進次郎さんが報道されるたび、その裏に冷徹なもう一つの顔を持っているように見えてしまうのである。

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