最近の新聞で見ましたが、
ひきこもりの人数が増えているというか、
本当の人数が把握されつつあるようですね。
 

 

 

 

今まで15歳~39歳までを
対象にしていたひきこもりの調査が
40歳以上も対象に加えたことで、
実数に近い人数に近づいている、
と言ったほうがいいのかもしれません。


少し古いですが
内閣府の18年度調査によると、



15~39歳のひきこもり・・・54万人


40~64歳のひきこもり・・・61万人



と推定される※と書かれていました。



推定される・・・ってどういうこと?


2024年のデータが出るころには

もっと増えているのは間違いない

と思います。


因みに・・・ひきこもりの定義は、



・6か月以上にわたって仕事や学校などの
 社会的な参加を避けて家にいる状態。

・外出がコンビニなどに限られるケースも
 該当する。



と、書かれていました。



つまりは、
社会との接点が持てずに、
親以外の他人との


「人と人とのかかわりが持てない」


ということになるのかなと思います。



仮に親子の関係が良好になった
としても、社会に出て行く
自信にはなりません。



親が教えてあげられること
には限界がある。




それは、
私も身をもって体験しました。



もちろん、
親子関係が良くなってこその、
次の段階「社会復帰」となるのは、
言うまでもありません。



それでも、社会復帰というのは
一言でいうほど、簡単ではない
ということです。



ひきこもりから社会復帰を目指す
という場合に、以下のブログは
とても参考になります。



私の主人が書いています。
 




実は私の娘が
不登校~ひきこもりになって
社会復帰するまでの実話です。


 

 

私の事も書かれているので

ちょっと恥ずかしいですけど、

参考になるはずです。

 

 


あなたも是非読んでみてください。

 

 

 

⇒不登校〜ひきこもりから脱するまでの実践日記

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
 

 

 

 

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