相続税対策としての生命保険 | 育休サラリーマンの実践不動産投資ブログ

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現在10棟80戸を所有しており、年間CF1000万超えてます!

8歳と4歳の女の子、2歳の男の子の3児の父親です。
2019年4月から4か月間、2021年11月から2か月間育休を取得しました。

不動産投資の実践とたまに子育てについて書いていますので、ぜひご覧ください。

こんにちは、コウスケです。

(はじめましての方はこちらもご覧ください)

 

 

 

私、実は生命保険など一切加入しておりません!

 

 

不動産が保険替わりになるからで、万が一死亡しても不動産からの収益で子供たちが暮らしていけると思っているからです。

 

 

 

だいたい日本人は保険に加入しすぎなんですよ!

保険に入っている人の割合は9割だそうです。

 

 

入院に対する保険とか必要?

がん保険って必要?

 

 

そこにかけるお金でしっかり貯蓄しとけば、無駄な保険に入らなくてもいいんじゃないの?

 

 

 

まあ詳しくはプロにでも聞いてください。

 

と言いたいですが、プロとされる人は多くが保険加入を前提に話してくるからたまらない…

 

 

 

そんなわけで、保険について否定派な私でございます。

 

 

 

 

ただ今後不動産を拡大していくと、1点だけ心配なことが。

 

 

 

 

それは相続税。

 

 

 

相続税の申告・納税は死後10か月以内なので、現金もしくは生命保険に加入することが望ましいようです。

 

 

 

現時点では十分な現金があるので、何かあっても現金で相続税を払うことができますが、キャッシュで物件を購入した直後に死亡したとすると、ちょっと大変かもしれない…

 

 

 

 

 

 

まだまだ資産拡大中ですが、相続税について少し考えた方がいいのかな?

 

 

 

 

 

はい、ということで保険の営業マンが登場!!

 

 

 

 

 

ただこの営業マン、当然のことながら自社の保険を売りつけようと、いらなそうな保険を薦めてくる…

 

 

 

 

高級私立病院だと差額ベッド代が2~3万円しますよ。1年間の入院で700万円以上も支払うことになりますよ。

 

がん保険に加入したほうがいいですよ。

 

 

→いや、そんなに差額ベッド代が高かったら別の病院に行くから。

 

 

 

相続税対策に貯蓄性のある終身がお薦めです。

 

→貯蓄性ってどんなものよ。不動産投資で利回り10%以上達成しているんだから、いらないでしょ。

 

 

 

だいたい絶賛資産拡大中で状況が刻々と変わるってのに、どうして終身に加入しないといけないのか理解に苦しみます。

 

せめて10年定期とかにして、10年後にそのときに適した保険に入りなおせばいいのでは?

 

 

でもなぜか定期は薦めてくれない…

 

10年後だと保険料が上がってしまうからという理由ですが、保険会社にとっておいしい保険がないのかと疑ってしまいます。

 

 

 

 

というわけで現在保険加入の検討中ですが、我が家に適した保険を提案してもらえるのかとっても疑わしい状況です。

 

 

 

 

 

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