338人に1人の割合の逸材!? | 育休サラリーマンの実践不動産投資ブログ

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8歳と4歳の女の子、2歳の男の子の3児の父親です。
2019年4月から4か月間、2021年11月から2か月間育休を取得しました。

不動産投資の実践とたまに子育てについて書いていますので、ぜひご覧ください。

こんにちは、コウスケです。

(はじめましての方はこちらもご覧ください)
 
 
 
育休中の身としては、こちらの記事が気になります。
 
 
男性の育休6割が「5日未満」 名ばかり育休加速 厚労省が啓発強化
 
 
どうやら名ばかり育休が幅を利かせているらしいです。
 
 
引用
 
男性側の実際の取得日数を尋ねた調査で「5日未満」との回答が約6割を占め、大半が「名ばかり育休」である実態が、厚生労働省のまとめから分かった。中には育休を実質義務化し、働きやすさをうたいながら実際は1日しか認めていない企業もあるという。
 
引用終わり
 
 
 
記事によると昨年の育休取得率は6.16%なんだそうです!
しかも育休を取得した男性社員のうち、6割が1週間のみの育休期間。
 
 
1週間の育休なら、有休で対応した方がいいんじゃないですか?
だって、有休は給料が保証されますけど、育休だと若干下がりますからね~
 
 
 
完全に会社のパフォーマンスですね。
 
 
 
 
育休をこんなパフォーマンスとして使うような状態からもう少し実効性のあるものにしてもらいたいです。
 
 
 
育休義務化??
 
 
賛否両論あるし、それがいいことなのかは分かりませんが、育休を取りたい男性が取れるような社会になればいいですね。
 
 
そうすれば少子化問題も少しはましになるかも??
 
 
 
 
ちなみに先ほどの記事から読み取ると、育休期間が3ヶ月未満の割合が95.2%。
 
 
ということは4ヶ月間育休を取得しようとしている私の場合、
 
 
6.16%×(100%‐95.2%)=0.3%!!
 
 
 
つまり私は338人に1人しかいない逸材!!
 
 
 
338人に1人の割合で存在する家族思い??
 
 
 
いやいや、どちらかというと338人に1人の割合で存在する、稀にみるやる気のない社員の方が適切ですね。
 
 
 
まあかなりレアな存在であることは間違いなさそうです。
 
 
 

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