こんにちは、コウスケです。
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今回購入した物件は築25年の軽量鉄骨、入居率30%のあまり質のよろしくない物件です。
売りに出されたから半年間誰も買えなかったので、最終的に当初売り出し価格の70%で購入しました。
ちなみに融資条件は金利2%、返済期間10年とあまりよろしくはありません。
私の実力なら融資が出るだけでも御の字です。
誰も融資通らなかった物件なので、まあこれでもよしとします。
ただし表面利回りが22%なので、デットクロスは発生しません
まあ、入居率30%なので現時点では毎月手出しが出てますけど!!
で、そんな物件でどうして融資が出たのか担当者からのヒアリングを基に考えてみました。
- 自己資金が多い
- 物件の立地がいい
- 仲介業者と金融機関担当者がツーツー
2つ目ですが、今回の金融機関は立地のいい場所だと融資が出るようです。
そこで私思いました…
この田舎に立地のいい場所なんてない!絶対!
担当者は冗談を言ったのでしょうか?
これは正直なところ、意味不明です(笑)
そして3つ目は、仲介さん、金融機関の担当者、司法書士さん、全員顔見知り…
ってかほぼ同い年で地元の青年会か何かでよく顔を合わせるとか…
私そっちのけで、物件情報なりを交換していたみたいです。
うん、我が法人が買った物件なんだから、もう少し情報クレ。
まあおかげで私の不動産経営能力なんかも、金融機関は十分に把握できたから、融資につながったのでしょうね。
不動産投資って儲かるらしいから始めることにしましたって感じのサラリーマン、という評価ではなかったようです…
ということで、これらが融資OKの理由なんでしょうね~
ご参考にしてくださいね
って参考にならないか。
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