日比野家の末っ子であるさぶろう。
「だっ!」
先日、熱性けいれんを起こし、救急車に乗る&入院するという出来事があった。(日比野家のビッグニュース)
子供のけいれんを体験するのが初めてのよめ子はおろおろ。
対して・・・
「けいれんが5分越えそうだで、救急車呼ぶぞ。」
だんなは意外と冷静に対処していた。
すぐに救急車が到着(本当にありがたい!)
しかし・・・
道が狭すぎて救急車が家まで入ってこれないとのこと。
そこで・・
「おれがさぶろうを抱っこしていくで、おまえは必要なものを持ってこい。」
だんなと役割分担をして、徒歩2分の所で待機してくれている救急車へ向かうことにした。
しかし・・・
短い時間と言えども、ちびっこ二人を家に残して行くわけにはいかないので・・・
「義父さん、さぶろうがけいれんを起こしてしまったので救急車を呼びました。」
「いちまるたちを家で見てもらっていいですか?」
「なんだと・・・!」
本当は義父の耳に入れたくないけれど、緊急事態であったため協力を要請したよ。
つづく!