母屋を大掃除した時の話だよ!
ある年のお盆、冬美さんが帰省し、母屋でよめ子とのんびり過ごしていた。
特にやることも無かったので、よめ子は以前から気になっていたことを冬美さんに打ち明けてみた。
「隣の部屋に、義父さんの古い服がなぜか山のようになっているんですけど・・・気になっているので一緒に片づけをしませんか?」
部屋の半分・・とは言わないけれど、義父の服の山がそれはそれは立派に仕上がっており、よめ子はとても気になっていた。
ちなみに、服はビニール袋に入ったままほかられているものもあり、とてもミステリアスな状態だよ!
「あの服の山ね。」
「時間もあるし、見てみようか。」
「ビニールに入っているのは、お父さん的にタンス代わりにしているんだと思うよ。」
(あのビニール袋は防ホコリ効果と収納を兼ねているのね・・・!)
※驚愕の真実
という訳で、よめ子と冬美さんとで、義父の服の山をとりあえずみてみることにしてみたよ!
つづくよ!