AKBチーム8 新静岡の鈴木優香(皆川優香)は元アイドルでスタイル抜群!

2019/12/04

AKB48

新たに静岡県代表となった鈴木優香さんはお披露目当初から注目を集めています。 チーム8に加入する前から芸能活動をしていたのでスキルやステージ度胸は満点ですが、フレッシュさや「チーム8らしさ」を求めていたファンからは少し警戒される面もあるそうです。

鈴木優香さんのプロフィール

鈴木優香
【出典:鈴木優香さんのTwitter ※アカウント削除済み
名前:鈴木 優香 (すずき ゆうか)
身長:163cm
出身地:静岡県
血液型:AB型
生年月日:2000年8月15日
ニックネーム(あだ名):ゆうかりん

鈴木優香さんは2019年8月13日から募集が始まった「AKB48チーム8代表不在県メンバー募集合同オーディション」に合格して静岡県代表になりました。 多くの新人メンバーが同時にお披露目されましたが、鈴木優香さんの存在感はその中でも際立って見えました。


チーム8はどちらかと言えば「素朴で謙虚」なメンバーが多く在籍していましたが、その点から言っても鈴木優香さんのキャラは一線を画すモノでした。 チーム8に加入後の言動が大胆で包み隠さないと話題になり、今までの8感を打破するキャラが注目されています。


特技の中国語(母が中国人)は日常会話が可能なレベルですが、実は3歳まで中国に居たので日本語よりも先に身に付けたことになります。日本に移住した後も母親とは中国語で会話する事があるらしく、中国向けのイベントや配信があれば得意の語学力を発揮できます。


早くも「サステナブル」の個別握手会で4部を完売するなどスタートダッシュを決め、同期の中で一歩抜け出した感があります。 しかし、今回の合同オーディション組は今までに比べても粒ぞろいと言われており、何かがあればすぐに徐列は変わってしまうでしょう。


ショールーム配信でも「バストが大きくて衣装が入らなかった」や、恋愛についても「(スタッフから)バレなかったら良いと言われた・・ダメだよね」など際どい発言が多く、今までのチーム8ファンからは良くも悪くも空気を変えてしまう存在として認知されています。


ちなみに、ニックネームの「ゆうかりん」については某こりん星の人とは関係は無く、中学1年の時の女性担任から呼ばれたことが由来だそうです。 鈴木も優香もありふれた名前なのでニックネームは大事ですが、鈴木優香さんは個性が強いので大丈夫ですよね(笑)



皆川優香名義でアイドル活動をしていた

鈴木優香 青春高校

鈴木優香さんは過去に「皆川優香」としてアイドル(芸能)活動をしていました。主な活動として81moment4期候補生や「おやすみセカイ」に在籍しつつ、イコールラブの妹分ユニット「≠ME (ノットイコールミー)」のオーディションにも合格する実力の持ち主です。


しかし、当時在籍していた事務所と代々木アニメーションとの話し合いが決裂し、残念ながらノイミーへの加入は見送りとなりました。 しかし、その後にチーム8の正規メンバーとなっていることから考えると、ノイミーに入れなかったのは不幸とも言い切れません。


鈴木優香 ノイミー
【出典:鈴木優香さんのTwitter ※アカウント削除済み】

キャラクター的にノイミーだと良い点が活かせない可能性もありますし、清楚やフレッシュ感を大事にしているグループカラー向きとは言えないかも知れません。 その点から言えば、少々のことは何でもOKのAKB48グループの方が適任といえば適任・・かも?(笑)


また、2018年5月には包子(パオス)という日本人と中国人のハーフを集めたアイドルユニット名義で写真集も発売していました。 鈴木優香さんは2018年6月より81momentに青色担当として正式に加入予定でしたが、チーム8に加入したので全て白紙となりました。

週刊プレイボーイでグラビアを披露! 

2月10日発売の「週刊プレイボーイ8号」に鈴木優香さんが初登場し、チーム8の中ではかなり頑張ったグラビアだったと注目されていました。 チーム8は坂道と同じく基本的に水着はNGなのですが、雑誌や写真集などは特別な事情として認められているそうです。

過去に使っていたSNSの投稿

週刊プレイボーイのグラビア (一部)

あくまで一部ですが予想外のグラビアで驚きました!年齢的にも高校卒業済みなので活動の範囲が広く、グラビアについても制限が少しだけ緩いそうです。鈴木優香さんが初登場した週刊プレイボーイは紙・電子書籍版ともに販売中ですので要チェックです!



鈴木優香はポスト矢作萌夏となるのか? 

鈴木優香

一部で抜群のスタイルや個性、オーラから矢作萌夏さんの後を継ぐAKBの救世主として期待される声があります。 ふたりに共通しているのは独特な雰囲気とスタイルの良さ、そして勉強では学ぶべない「アイドル性」があり、男心をくすぐる"何か"を持っています。


2019年のAKBは矢作萌夏さんに多くのリソースを注ぎ込みましたが、文春報道やネットでの過剰なバッシングもあり、2020年2月1日の握手会で活動を終えます。 熱愛報道の真相は明らかになっていませんが、忙しさを主な理由としてAKBから巣立ってしまいました。


鈴木優香さんはすでに高校を卒業して東京で独り暮らしをしているので、芸能活動に集中する環境は整っています。 また、別のアイドル活動をしていた時の密着写真などもネットに流れていますが、プライベートのツーショット写真ではないので誤解は禁物です。


大胆な言動から「男にもルーズ」と思われがちですが、有名になりたいという向上心が強く、出世の邪魔になる事は徹底してやらない可能性もあります。 ただ、地下アイドルはファンとの繋がりで解雇になる例が多いので、ついつい心配になる気持ちは分かります。


鈴木優香さんはお披露目から「プロ過ぎる」と経験の差を見せつけ、歌やダンスだけでなくMCでも実力を見せています。 その点からも、上を見てプロに徹している間は男性関係も大丈夫だと思いますが、ふとした油断で躓きそうな気がするのは私だけでしょうか?


良い意味で話題性に欠いたAKBで久々の大物新人であり、バラエティー受けするキャラで幅広い活動が期待されています。 チーム8では異質となる鈴木優香さんの存在はメンバーにも刺激を与えており、全体にとってプラスとなる相乗効果を期待して締めにします!

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