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婚活ランキング

2019年4月23日火曜日

婚活のファーストメッセージで断られにくくする方法はメッセージにあり!


こんにちは。 


前回の記事で 

40代男性の場合、お見合いの申し込みをしても 

返信率は6%であることを紹介しました。 

大雑把に20人に申し込んで返事が1人。 



でもこの6%は平均値。 



実はちょっとしたコツで返信率を上げることができます。 

僕は実際に楽天オーネットで婚活をしていて 

結婚直前では4人に1人ぐらいから返信を戴いていました。 

その方法と背景と紹介します。 



■絶対にダメな申し込み文は、例文をそのまま送信すること! 



楽天オーネットにかかわらず 

基本的には男性が最初のメッセージを送る側 

女性は最初のメッセージを受け取る側です。 



女性は大量にメッセージを受け取る側になります。 

一日に何十通も申し込みが来ている状況で 


一人ひとりの申込み者の 

見た目(写真)や年齢、住所、収入、学歴、身長、続柄… 

更にはプロフィールに書かれているアピールポイント 

これらを判断して受ける/お断りするの判断。 



1人に10分かかるとしましょうか? 

1日に30通であれば10分×30通 = 300分 (=5時間) 

とてもじゃないですができません。 



そこで女性は例文をそのまま送ってくる人は 

機械的にお断りしているのが実情だそうです。 

これなら一人1分程度で判断できそうです。 



…それでも1日30分かかるんですね(汗) 



■女性の「料理が得意」アピール。最初のメッセージでは触れるべからず! 




メッセージを送ろうとしている女性のプロフィールに 

料理が趣味とか、料理が得意とか書いてあっても 

最初のメッセージでは「料理」に関してスルーすることを 

推奨します。 



例えば男性から料理が得意と書いている女性に 

「あなたの料理を食べたいです」 

といった内容の文章を書いたとします。 



女性から見ると 

一度も会ったことが無いのに、

私が料理を作る担当になることが決定事項? 

なんて捉えられかねません。 



仮に料理担当でも良いと思っている女性でも 

会う前からいきなり料理担当を押し付けられたら 


何この失礼な人! 


と思うことでしょう。 



見出しに書いた「料理の話に触れるな」が

こういう理由ですので 

男性側からの

「仲良くなったら僕の料理を食べてもらえたら」 

といった料理ネタならありかも知れませんね。 



■メッセージを送りたいと思った理由は重要 




申込みの例文ではよくある 

「はじめまして。プロフィールを拝見して素敵な方と思いメッセージを送りました。」 



うん、女性から男性に送られた場合は 

女性からメッセージをもらった事実に

男性は歓喜してメッセージの内容は

深く見ていないかも知れません。 



しかし女性は1日に何十通も

メッセージが送られてきます 



最初の「はじめまして」等の挨拶文は

必要としても 

下手したら挨拶の次に書かれた文で

「この人断ろ」って思われてしまうかも。 



そんなことの無いように例文で言えば 

「拝見して」と「素敵な方」の間に 

どのような理由で素敵な方と思ったのか 



良い意味でインパクトのある

できれば短い言葉で 

表現できると良いですね。 



どのような表現がいいか? 

次回に続きます。 

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