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婚活ランキング

2019年6月13日木曜日

妊活も大変!40代男子の婚活も大変だがその後に待ち構えるハードル



卵子だけでなく精子も劣化します


40代男性の中には
「子どもがほしい」という理由で
結婚目指して婚活している方も
いらっしゃるでしょう。

晴れて子どもが欲しいことに
理解を示してくれる女性と結婚。
さあ子どもだ!

しかし年齢も年齢。
女性が持つ卵子の老化はよく知られていますが
最近では男性が持つ精子の老化も言われています。


つまり20代女性と結婚できた場合
年齢によるリスクは40代のあなたの方が
上になるのです。

じゃあ仕方ない!
不妊治療だ!

さてどれぐらいの費用と
時間がかかるのでしょうか?


さすがに結婚後すぐに不妊治療しないっしょ?


一般的に不妊症は
自然妊娠を1年頑張ったけれども
妊娠しなかった時に初めて言われます。

ここまでで1年かかります。

ただ別に1年待たずに
不妊治療することは可能です。
事実、ウチの夫婦は
結婚3ヶ月後から開始しています。

実際のところ、自然妊娠から医療の力を
借りるよう切り替えるタイミングは
夫婦の考え方によるでしょう。

ただ40代ともなると
男性起因の不妊も増えて来ますので
さっさと検査だけは受けるのも手です。

検査だけであれば
近くの産婦人科で数万円オーダーで
できます。


本格的な不妊治療をすると費用はいくらぐらい?


これは段階があります。

タイミングを指示されるのでその日にする方法


この日に妊娠しやすいよと
お医者さんが教えてくれる方法です。
女性側が前後の通院で面倒ですが
費用は1万円もかかりません。


人工授精


精子を搾り取られ
女性の子宮近辺に精子を入れる方法です。
これ自体は数万円程度ですが
前後にホルモン剤の投与があると
それに応じて値段が上がっていきます

妊活していると
注射11万とかいわれても
へぇ~そうなんだ
ぐらいの感覚になるので不思議。


体外受精


精子と卵子を体外に取り出して
シャーレの中で混ぜて受精させます。
受精に成功したら母体に戻す方法です。

僕の夫婦はこの方法で
妊娠することができました。

ちなみに精子を体外にだすのは
いつもの方法(?)で良いのですが
卵子を取る方法がエグいです。

膣壁に太い針を刺して
直線的に卵子を取りに行くのです。

とてつもなく痛いそうです。

卵子取るのに十数万円
受精・培養するのが数万円
受精卵戻すのが十万円

他にもホルモン剤の投与や
一旦受精卵を凍結したりするのに
万単位で何だかんだお金がでます。

病院に払ったのは35万円ぐらいかな。


顕微授精


体外受精と異なるのは受精方法です。
体外受精が精子と卵子を
一緒に混ぜるだけなのに比べて
こちらは卵子の中に精子を
直接入れます。

精子がダメダメな場合は
先に紹介した方法では受精が困難なため
いきなりこの方法を
薦められるかと思います。

先ほど紹介したURLのリンク先を読むと
石田純一、東尾理子夫妻は
この方法を採用したのではと
推測されます。

石田純一さん(男性)側に
不妊の原因があったそうなので。

価格は体外受精+10万ぐらいかしら?
45万前後ぐらいと思われます。


当然1回で成功する保障は無い!


うちは体外受精を3回試みています。

1回目:受精したけどその先育たなかった
2回目:受精しなかった
3回目:成功

当然受精しなかった場合は
受精卵を戻す費用は発生しませんので
支払いは20万円ぐらいでした。

僕の夫婦は1年やってダメか
資金が底をついたらやめようと
決めていました。

リミット前に授かって
本当にラッキーだと思っています。


さいごに


この記事では妊活にかかる費用を
紹介しました。

40代ともなると子どもが欲しいと思っても
できなくなるもの。
それは相手の女性が若くても同じです。

婚活に費用はかかりますが
妊活にも費用がかかります。

子どもが欲しいと思っている方は
妊活にかかる費用のことも考えて
貯蓄額を調節すると良いでしょう☆

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