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こんにちは、モラハラ妻卒業の専門家 庭田真理子です。
たくさんのご相談を伺っていますが、、
いつも同じようなことを感じます。
ほんの少しのすれ違いが原因で問題が大きくなっていくんだなぁって、、
感じています。
ですから、最初のうちに手を打っておけば、取り返しのつかない状態にはならずに済むんです。
でも!
決して取り返しのつかないことなんてない！のですよ！
人にはやり直す力が付いているんです。
人には、体験して、失敗しても学んでそれを、生かす力が最初から備えられています。
その証拠が私！ですから（笑）
私も夫に散々、ストレスをぶつけまくっていました。
例えば、、
私も、夫の飲み会をするーーーい！と思っていた時期がありました。
仕事の付き合いだし、しょうがないのは十分にわかる！
でも、私だって行きたい！
でも行けないのに！！
夫ばっかりするーい！って思っていました。
初めの頃は、私は、夫に最初はなにも言っていません。
普通の態度を通してたつもりでした。
でも、ふつふつと不満がたまり、、
「夫は、仕事だからしょうがない」
と自分を黙らせていたのに、抑えが効かなくなって、、
「私だって、飲みに行きたいのに行かないで我慢してるんだ！」
という気持ちが、ムクムク湧いてきて、とうとうある時、抑えがきかなくなって、、
「あんたばっかり飲みに行ってずるいじゃない！」
というセリフを夫にぶつけていました。
でもね、本当に伝えたいことは違っているんですよね、、
でも、当時の私にわからなかったんです。
この言葉を言うのが、精一杯、、
当時の私は、母としてちゃんとしないと！と思っていました。
それで、誰に言われたわけではなくて自分が外に飲みに行っていい、、なんて思ってもみなかったんですよね。
そんなことをしていいなんて、自分で考えたこともありませんでした。
ひたすら子供のため私は、専業主婦だし、子育て中だしそんなことをするもんじゃない、、と思い込んでいたんです。
あなたも、同じように思い込んでいませんか？
子育て中だから、
主婦だから
母だから
妻だから
と、自分をそのくくりでまとめてその中から、はみ出ないように自分を抑えつけていませんか？
それで、苦しくなければいいんです。
そのくくりから抜けた出た体験者としては
子育て中だって、
専業主婦だって
母だって
妻だって
好きにしたらいいじゃないって、思うのよね。
もちろん、小さな子を一人ほっとくとかダンナさんのことを、ないがしろにするというのではなくてですよ。
お子さんの成長を楽しみながらダンナさんとも仲良くそして自分の人生をもっと楽しむそんな方法があるんですよね。
それができたらステキでしょ。
その方法の１つが、
「ダンナさんに本音を言う」ことです。
例えば、、私の場合
「あんただ飲みに行ってずるい！」と夫にストレスをぶつけていましたが
本音はコレ！
「私だって飲みに行きたい！」です。
ですから
「月１回でいいから、飲みに行かせてください。
そのために協力してください」
と言えたらよかったんです。
でも、実際には言えていません。
言えていたら、喧嘩してません（笑）
では、なぜ言えていないのか？
その理由は、、
めっちゃ長くなりそうなんで続きは明日かきますねー！
最後までお読み頂きありがとうございました！
モラハラ妻卒業の専門家：庭田真理子でした。
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