4月2日(木)
帰宅途中に寄り道して夜ご飯。
白山市鹿島町のめんや仁で、うまねぎ豚らーめん(醤油)。
メニューに書かれていた通り、本当にトロットロで大きな焼豚が乗っている。
メニュー。
今回食べたものは人気No.1と書かれていた。味も4種類。
外観。
入口に置かれていたアルコールで手指を消毒して、サッと食べてサッと帰宅。
お昼時にお店の前を通ると、いつも駐車場がいっぱい。
北陸道美川インターから近い場所にある。
めんや仁
TEL:076-278-2188
石川県白山市鹿島町ヘ63-3
営業時間:11:00~22:00
定休日:水曜日
美川インター近くのお店というと、以前にはこんなところにも。
お得で美味しいランチを食べられる。
ちなみに、この日は上記のめんや仁でラーメンを食べる前に、新しいアウトドア・キャンプグッズを入手。
キャンプやブッシュクラフトでは基本の道具であり必需品、ナイフ。
このご時世で外出を控えてネットを見る機会が増えて、登山の他にキャンプも気になったので道具を色々と見て回っていたところ、アウトドアやキャンプに詳しい方から「もし良かったら譲りますよ」と親切に声をかけていただき、新品同様品を破格で譲っていただいた。
そのナイフがこれ。
バークリバーのブラボー1.25 CPMS35VN。
重厚感ありつつ、手にフィットするナイフ。
刃の長さは大体12~13㎝、刃厚は5.5㎜程で、ハンドル材が鋼材を挟んでいる頑丈なフルタング構造。ナイフを使って焚き火用の薪を割るバトニングを行っても、荒い使い方をしなければ大丈夫。
刃の材質はステンレスで、最低限の手入れは必要だけど錆にも比較的強い。
分厚い革製のシース付き。
ランプレスモデル。
標準のものには持ち手と刃の境目近くに指を置く三角形に近い形状をした突起がつけられているらしいけど、それを取り除いたモデル。
ネットで見ていると、指を置いていると痛くてあえて自分で削り取ってしまう方もいるそうな。
バークリバーのナイフはこのブラボーシリーズだけでも1、1.25、1.5、2等の数字によって刃の長さが変わり、その他刃の材質、取っ手の色や材質等細かく仕様が分かれていて、セミオーダーしたかのように好みのものを選べる。
このナイフの刃はコンベックスグラインド(ハマグリ刃)という特殊な研ぎ方のもので、ナイフの研ぎ方のアドバイスと研ぎ道具もセットでいただいた。
本当に親切丁寧にしていただき感謝しかない、ありがとうございました。
キャンプ初心者で、ナイフはいきなり決定版。ネットや本等の情報も取り入れつつ、試行錯誤しながら勉強しないと。
大切に扱えば一生モノらしいので、ガシガシとかつ丁寧にずっと使い続けていきたい。
帰宅後、コンビニでもらえる箸を使って、焚き火の時の火種にも使うフェザースティック(もどき)を軽く切ってみた。
刃の厚さがあるにも関わらす、サクサクと切れる。カッターナイフの比ではない。
早くこれを使うキャンプに行きたい。
本当はナイフ1本だけで薪割りから調理まで全てまかなおうと考えていたけど、野菜を切ったり調理を行う用には、今自分が持っているモーラナイフやオピネルも持って行った方が刃厚が薄くて良いのかも。その辺はおいおい実践で。
ソロキャンプ楽しみ。あれこれ考えている時間も楽しい。最近はネットでヒロシちゃんねる等のキャンプ関連動画やキャンプしている人のブログも観まくっていて、外出控えているのに逆に外に行きたくなっている…。
早く新型コロナウイルスが終息して欲しい。
そのためにも、不要不急の外出は今は控えて、手洗いうがい消毒等の実施を徹底。