A.P.C（アーペーセー）の評判が史上最高だと断言できる３つの理由。～デニムブランドとしての圧倒的な魅力～

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フランスの首都、パリ。

言わずと知れたファッションの聖地に誕生し、史上最高との呼び声が高いブランドが、その名もA.P.C（アーペーセー）。

 

 

リジッドデニム（洗い加工ナシの通称「生デニム」とも呼ぶ）の完成度が非常に高く、世界中のファッショニスタをうならせています。

 

 

その他にも、ロゴTシャツやジャケットなど、ハイクオリティなアイテムを数多く展開しているA.P.C。

たとえそんなブランドであっても、評判やイメージってどうしても気になりますよね。

世間一般的な意見としては、

 

 

といったイメージを与えたりと、自分でも自信がみなぎってきたのを覚えています。

最強のおしゃれ度を実現してくれる、A.P.Cの魅力に迫ります。

 

A.P.C（アーペーセー）の評判が史上最高だと断言できる３つの理由。

 

主に、コーデの主役となるジーンズやシャツといったアイテムの人気度は圧倒的。

そんなアーペーセーの評判が高い理由を解説いたします。

 

その１：デニムの完成度が圧倒的すぎる

 

モデル（品番）は、細身ながらも少し余裕のある、スタイリッシュなプチニュースタンダード。

 

昔ながらのボタンフライを搭載し、生デニムの濃度が深いインディゴブルーをそのままに。

カジュアルにもストリートにも履きこなせる、足長効果抜群の逸品です。

 

ジーンズにおけるキーポイント、後ろ姿もパーフェクト。

僕って実は短足が悩みなんですが、ジーンズのシルエットの美しさによって、いくらでもカバーできます。

 

旧式の織機を使用した証、セルビッチデニム（縫い目にできる白線）。

縫い方の精度、生地の丈夫さ、絶妙なストレッチは、旧式の織機があってこそ実現できる完成度なのです。

 

ちなみにA.P.Cデニムの種類は、

 

 

の３つとなっており、プチニュースタンダードは最もバランスに優れたモデル。

ジーンズの本場であるアメリカをうならせ、世界中へと展開しているA.P.C。

 

ブランドにおける代名詞とも言えるジーンズは、その名を一気に知らしめた最強アイテムです。

 

 

また、実際に愛用中のプチニュースタンダードの徹底レビューは、こちらの記事をどうぞ。

👉A.P.Cプチニュースタンダードレビューはこちら

 

その２：デザイナー「ジャン・トゥイトゥ」の信念が美しい

 

1986年に、パリでA.P.Cを立ち上げたデザイナーのジャン・トゥイトゥ。

ブランド名の由来は、

 

”生産と創造の工房（Atelier de Production et de Creation）”

 

であり、その頭文字からきています。

 

 

 

などのブランドは、堂々と自身の名前をブランドに結びつけ、世界観や信念を服に投影していますよね。

ではなぜ、A.P.Cはそれをしないのかー。

 

カジュアルブランドながらも反骨精神にあふれたアイテムを数多く展開し、ありふれたアイテムなのに自然とA.P.Cらしさを表現している、あえてデザイナーの個性を目指さないスタイルを持っています。

 

親しみやすいフレンチな雰囲気ながらも、どこかストリートらしさを感じますよね。

 

他のブランドとも喧嘩しない、あえて自然に溶け込んでくれるアイテムだからこそ、A.P.Cは光輝いているのかもしれません。

しいて言うならば、「超二流、名脇役」という立ち位置なのです。

 

その３：品質にこだわる姿勢がブレていないから

 

要するに、デニムはコットン（綿）100％の上質なアイテムということ。

 

 

より多い利益を求めるよりも、心の底から欲しい！と想ってくれる人だけに売る。

そして高い価格の分、

 

 

これらのブレない姿勢こそ、A.P.Cという存在を世界中に知らしめている１番の理由です。

 

 

また、一生モノとして活用できる最高級のジーンズブランドは、こちらの記事にてご紹介しています。

素材・縫い方・シルエットなど、世界中からの支持を我が物にしているブランドのみを厳選しました！

👉一生モノジーンズブランドはこちら

A.P.C（アーペーセー）の評判・ブランドイメージをSNSから徹底調査！

 

日頃、なかなか耳にすることができない貴重な意見をご覧ください。

 

一周回ってアーペーセーに…高校生以来？
もうおいちゃんなので、プチスタンダード位の気持ち緩めなラインが楽でエエです。 pic.twitter.com/B9i1mnQiSt

— tanakanakanakanaka (@akira_tanaka_10) 2019年4月24日

汚れやシワ一つに一喜一憂して、エイジングを愛する気持ちを共有できる人達と繋がってる事は日々のエイジングライフをより豊かにしてくれるなぁとtwitter開く度に思うのです。

と言う事でアーペーセーを部屋着おろし。ぴっちぴちやで😂😂！ pic.twitter.com/aEb7UenGgW

— ちんりょー (@luckystrike344) 2017年1月29日

A.P.C 2017Fall 心に安心と平穏をもたらす安定のアーペーセー。 pic.twitter.com/feeBRaj33x

— Shigeaki Arai (@mistertailer) 2017年1月20日

それで結局、自分がかつて好きだったブランドなら勝手がわかるのでよいのではないか、夫、全身アーペーセーにすればまあまあ手頃だし安心ではないか、というポパイを読む前の考えに戻ってしまった。アーペーセーのデニム丈夫で十年近く穿いててやぶけない。コートやスーツは処分したけどこれは残った。

— Hiromi Fujii (@cobta) 2014年10月28日

「アーペーセー」の展示会は、ジャン・トゥイットゥさんが直接、こんな感じでプレゼンしてくれます。時折ジョーダンを混ぜるのですが、ごくまれに失笑を買うことがあり、それもまた味なんですw。https://t.co/sZuCwq9TOc pic.twitter.com/NRm07Abhu0

— FASHION NEWS公式アカウント (@INFAS_FN) 2014年6月28日

 

などなど、とにかく自分の好きなブランドを愛する気持ち、というものは必ず万人が持っている感情ですよね。

A.P.Cだからこそ買っている、という買う側の信念というのもまた、素晴らしい光景だと言えます。

 

 

また、徹底的に厳選したアーペーセーおすすめアイテムも、あわせてご覧ください。

👉A.P.Cおすすめアイテムはこちら

 

A.P.C（アーペーセー）の大人気アイテムを評判良く着こなすテクニック集！

 

A.P.C（アーペーセー）の評判・ブランドイメージまとめ

 

デニムが丈夫で長持ちする、アイテムにより良い素材を使用する、なんてことはもはやA.P.Cにとっては朝飯前のこと。

また、

 

 

といった、着る側に対して高いクオリティを追求するという徹底した姿勢は、もはや称賛の域に達しています。

圧倒的な評判を勝ち取っているのは言うまでもなく、フランス発のハイクオリティなブランドが、アーペーセーです。

 

 

また、ジーンズの聖地・岡山が生んだ、同じくフランスで話題沸騰中の国産ブランド「桃太郎ジーンズ」をご存知でしょうか・・・？？

詳しい評判・ブランドイメージの解説は、こちらの記事をどうぞ。

👉桃太郎ジーンズの評判はこちら

 

最後までご覧いただきありがとうございました。