小樽市塩谷に太陽光発電施設が建設されようとしているが、住民が建設中止を求め小樽市に署名を提出した。建設予定地は塩谷1丁目の元市営団地、5400平方メートルの土地で、くにうみエナジーが市から買い取った。
住民は中止を求める650人分の署名を市に提出したが、行政として工事を止める権限はないと見解を示したらしいです。
反対運動の会は、塩谷太陽光発電所問題を考える会・堂端幸彦代表です。



最上町の太陽光発電とまったく同じで、土地を安易に売却した事が原因です。小樽市が高い金額で土地を買い戻すしかないと思います。太陽光も風力も企業の金儲けの道具です。好き勝手に発電したりしなかったり、電力の安定供給を脅かす発電です。世の為にも人の為にもならない、我々が払った再エネ賦課金から利益を得ています。
これを機会に小樽選出の市長も市議も道議も国会議員も再エネについて勉強して欲しいですね。
いかに馬鹿げた制度なのか!
次は洋上風力発電が問題になります。仮に風力発電10キロ圏内が健康被害が出るとなったら、小樽市はゴーストタウンになります。海外の事例を調べるとあり得る話です。

こんなビラを徐々に配って行こうと思っています。

全国あちこちで市民グループが出来ていますが、本来は議員達が安心安全で豊かに過ごせる社会を実現させるべきです。こんな感じで行くと水道民営化される日もくるかもしれません…