’2003は映画【鉄道員のテーマ曲】です。(ギター履歴書39話) | ギターを持った蔦音次郎のブログ

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趣味でクラシックギターを弾いて楽しんでいます。
ギタキチです。ギター大好き人間様、チョコチョコお立ち寄り下さい。



この鉄道員は有名なイタリア映画でお馴染みの名曲です。
この曲を弾いていると、映画のストーリーが浮かび上がってきます。
(動画は2010年頃にアップしたものです)
使用ギターは西野春平’1997製作のギターです。

2003年栃木県立美術館で「鉄道の絵画展」が有りました。
その鉄道絵画展に合わせて
県立美術館で田部井辰雄ギャラリーコンサートが開催されました。

私も、この、コンサートに家内と一緒に聴きに行きました。
プログラムの中に、この美術館の鉄道絵画に合わせた曲、
イタリア映画「鉄道員のテーマ曲」を演奏されました。
この映画、私も好きで何回か映画を観ています。
何回見ても飽きない映画です。
コンサートで「鉄道員のテーマ曲」にうっとりしましたね。
ギャラリーコンサートのお客さんの盛大な拍手が止みません。
素敵なコンサートの余韻が残りましたね。良い思い出です。
世界の鉄道の素晴らしい絵画を沢山見る事が出来ました。

翌週のレッスン日に先生から「鉄道員」の楽譜を頂きました。
これ簡単だから・・と・・
この鉄道員のテーマ曲のレッスンを受けましたね。
この時は後日、先生の「ギター演奏の道しるべ」が
現代ギター社から販売され、私も購入してDVDを参考にしましたよ。

お陰様で、私のYOU-TUBE動画に「鉄道員」楽譜付きをアップしたら
視聴率が私の動画の中ではトップです。
ギター愛好者の方や多くの人達も、この曲は好きなんですね。
海外からもコメントを頂きました。横文字は苦手で適当に返信しました。

今回の動画はNHK CREATIVE LIBRARY映像で
ジャコバイト号の機関車で雰囲気を作ってみた「鉄道員」です。