アマデウスのソナタ18番 k.576を改めて楽譜なぞりからやってる。

なんとなく、で弾いていた頃より、少しは読みも深くなった気がする(自画自賛・笑)

好き勝手度が高いのよね、この三楽章。
感覚的に慣れている進行ではないというか。

ピアノで、
ドーーミーーソーー(オクターブあがり)ドーーミーーソーー
ってきたら、まず想定する次の音はオクターブ上のド、だと思うの。
行政(区役所とか)の広報や学校のチャイムで耳にする。
こういう想定がことごとく外されてる感じ。
締めるところが想定通りだから、収まりはいいんだけど。

一方通行ではないのに
『直進する車は右折してください』

みたいな。
「え? だからまっすぐ行きたいんだけど」
「じゃあ右に曲がってください」

会話になってない…
が、アマデウスは右手と左手で素晴らしい会話を奏でてる。
妙ちくりんだぁ〜〜〜(笑)



表現するならこんな感じ?
もはや、どうなっているのかわからなさすぎる(笑)


嫌い嫌い、といいながら
理論で考えると意外と楽しめるモーツァルト。
ツッコミどころ満載だけど(笑)

もうちょっと楽しみます〜☆