*はにーばにー*

日常や好きな事を書いています。主に乙女ゲームの感想。ネタバレON・OFF仕様ありです

【戦場の円舞曲(戦ワル)】ラスティン 感想

ラスティン(加藤和樹)

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今この瞬間から俺の彼女にならない?いや、なるべきだ、なろうよ
戦場の円舞曲 - PS Vita

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    • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
    • 発売日: 2014/11/20
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©2014 IDEA FACTORY ©TEZUKA PRODUCTIONS

※2015/06/18に投稿したものを纏めました

 

 

アベルが終わったので、2人目はラスティンです。

アベルルートに色々な意味でびっくりさせられたので、ラスティンもそんな感じなのかな~。そうだったらやだな~というようなマイナスのイメージからの出発だったのが良かったのか、思いのほか良かったです!

 

まず、あまり好きなタイプではなかったチャラチャラした様なキャラ。

…だったはずなんですが、そんな事は無かった!

チャラチャラしてそうに見えて、本当に色々な事を考えて悩み、女好きと見せかけて、それは装っているだけだった。

っていうのに、ぐーんと好感度がUPしました。

 

暁の鷹の謎も解明されました。

でもまぁ、キャラのルート入る前からなんとなくはわかっていたけどね。

髪を!その特徴のある髪をしまえよ!と、思わずにはいられなかったです。

夜な夜な抜け出して夜遊びに行っていると思っていたけども、実は暁の鷹のお頭だったんですね。

しかも、私たちにもバレバレだったけども、教官たちにもバレバレだったという…

なんという事でしょう。

 

でも、そういったギャップにキュンときました。

だって、全然女遊びじゃないじゃん!

むしろ、真逆じゃないですか。

実は町の治安を守る為…なんて、すごくカッコイイ!と思ってしまいました。

 

でも、ランが暁の鷹とラスティンの関係を知って、マスターは何故に正体をバレさせる様な事をしたのか謎だった。

理由は告げてるけど説得力がない。

バレさせてどうしようと思ったのかな。

結果的に、ランも暁の鷹に入りたい!と希望し、入る事になってしまうんだけど、そんなゆるいんだー…って思ってしまった。

でも、女子の男装は好きです。

明らかにバレバレな女の子だけどさ、スチルはとてもきれいだったー!

 

ラスティンルートは、あるキャラのルートとは違って、なんとなく好きになってきてはいるんだな…っていうのはわかったので、そこは良かったかなーと思いました。

特にランは、拉致されてラスティンが助けに来てくれたあの時に、ぐっと心が動いたのかな…とは感じた。

ラスティンのランを好きになる決定的な出来事はいまいちわからなかったけども。

でも、まぁ動いてきているのは感じれたから安心した。

 

ラスティンは、本当に偽りなく兄を支えていきたい!と思っていたけれど、国から求められていたのは、お兄さんではなくラスティンで、兄を想う気持ちと、現実との葛藤は、良く表れていたんではないかと思いました。

 

最後はお兄さんを支えていくのかなーって思ったけど、ラスティンが王様かぁ。

お兄さんは王様になりたかったのかな?それとも、最初からラスティンがなれば良いと思っていて、なりたくなかったのかな…

お家騒動、うまく解決させられた感があるけど、でも実際問題ラスティンは人を引っ張っていく様な力というか、人柄というか…そういうものを感じるな!とは思う。

 

軽い感じの印象に見せかけて、実は心がアツい人だったり、

女の子に慣れている様で、独占欲強かったり…。

ギャップの人だなーという印象でした。

 

あと加藤和樹さんの声優バージョンを初めて聞いたんですけど、キャラクターに合っててとても良かった!と思いました。

この淡々とした感じが、ラスティンの本心を見せない様に装っているイメージにぴったり!だなと。

 

でもちょっと、接近してきた時の囁きがもうちょっとどうにか…おねがいします!とはなった…。

そればかりはごめんなさい。

なんか、可笑しくて笑ってしまった!!

 

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