初めに上の字は「図書館が主人公…と続くのです。
夢見る帝国図書館 中島京子
自分の通っていた「神戸の図書館」を思い出しました。
「神戸駅」の5・6歩いて北にありました。
一時期割と通ったと思います。
その頃は読みたい本を本棚から直接にとるのではなく、
本の名を書いた「カード」を選び、職員さんが、
背後の本棚から選んで来てくれるのを、待ちました。
壁の向こうにあり、直接本は見えませんでした。
自宅への貸し出しは出来ませんでした。
戦後すぐのことで、本もあまり無かったのでしょうね。
割とよく通いました。70年以上昔の話です。
結婚が、尼崎の図書館にも行ったことがありますが、
詳細についてはすっかり忘れております。
この本の内容については、
お読みになってからのお楽しみと言うことで、
纏められないことの言い訳?