先日、うにくんと11月16日にオープンしたバスクチーズケーキ専門店『MAKKURO<まっくろ>』に行きました。
なんとあのチーズタルト専門店『PABLO<パブロ>』などを手掛ける嵜本将光氏がプロデュースした新ブランドです。
店名はバスクチーズケーキの特徴である焦げ目からつけたのだそう。
いくらうには最近、セブンイレブンの「バスクチーズケーキ」にはまっているので、オープンしたと聞いて楽しみにしていました。
『MAKKURO』までのアクセス
「近鉄パッセ」のB1にあります。
オープンしたばかりということで、行列は絶えません。
日曜日の夕方に行き、大体20分くらい並びました。
お店の外観は、ナチュラルな印象でおしゃれですね。
こだわりの材料、独自製法の『MAKKURO』のバスクチーズケーキ
『MAKKURO』のバスクチーズケーキは、本来のレシピと独自製法を組み合わせて作られています。
キーとなるクリームチーズはデンマーク産の高品質ナチュラルクリームチーズ「BUKO」を使用。また、北海道産の生乳を使った生クリームを使用したりと材料にこだわっています。
直径12㎝のホールケーキ(1800円)と、直径6㎝のミニサイズ(400円)の2種類が販売されています。
その他の商品は一切なし。さすが専門店!
賞味期限は冷蔵で翌日までなので、ミニサイズを2つ購入しました。
直径6㎝ですが、少し厚めです。
使用している生地は同じですが、焼き時間の違いなのか12㎝よりも焦げ目はありません。
断面はこんなかんじ。
ナイフを入れた感触は軽めですっとはいりました。
実際に食べてみたところ、セブンイレブンのバスクチーズケーキとはまた違った味わいがあります。
『MAKKURO』のバスクチーズケーキは、クリーミーで密度は高いけどふわっと感がありパクパク食べれちゃいました。
甘さも強くなく、クリームチーズの素材の味が感じられて美味しい!
味に違いがあるのかわかりませんが、次は大きめサイズのも食べてみたいです。
最後に
『MAKKURO』は持ち帰り専用でメニューが限られているということもあり、想像よりも行列していませんでした。(店の前に2列くらい。)
名古屋駅の中心にあるので、お土産に買って帰っても喜ばれそうです。
皆さんも是非食べてみてはいかがでしょうか。
ではまた。
いくら
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