ニューカレドニア二日目
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ヌメアのヒルトンで一泊。
うーん、いい朝!
娘はベビーベッドがお気に召さなかったらしく、
一緒のベッドですやすや。
同じタイミングで起きたので、朝の授乳…と、
あれ?なんか口熱くない?
熱でてるやーーーーん!!!!!
娘が生まれて10か月。初めての発熱 in ニューカレドニア。
とりあえず着替えして水分たくさんとらせると、なんだか落ち着いてきた。
そしてご機嫌。
グーグルで調べると、機嫌がよく水分がとれていておしっこがでていれば、
すぐに受診しなくてもよいらしい。
ということで様子を見ることに。
平熱に戻ってきて元気そう。
ふーひと安心。
ヒルトンで朝ご飯。ヒルトンオナーズ会員なので朝食は無料(^^)/
朝食はプールサイドのレストランでビュッフェ。
流石フランス領、パンの種類は豊富。
フレッシュジュースに、温総菜がいくつか。それなりの品ぞろえ。
うーん、なんだろうこの何とも言えないべちゃべちゃな感じ。
全て微妙な味付けでべっちゃりしている。
唯一サクサクでおいしかったのはハッシュドポテト。
クロワッサンは東京で食べたほうがおいしい(T_T)
娘は食パンにお湯かけてトウモロコシフレークをかけたパンがゆ。
消化にいいものがいいもんね。
パクパク食べてくれて一安心。
水も食料もないので、買い出しにいくことに。
ヒルトンやその他ホテルの集まるのはアンバスタという町は、
首都ヌメアから少し外れたリゾート地。
大きなスーパーはヌメアまでいかないとないらしい。
バスに乗って15分位らしいのでヌメアの朝市&スーパーまでいってみることに。
ヒルトンのスタッフに道を聞いてバス停へ。
海につきあたって右に行くと、三角屋根の小屋を発見。
これがバス停かな?
バス停って書いてないけど、うーん、でも地図上ここだよね??
ヌメアまで行くのは10番と11番のバス。
後ろに日本人4人も並び、みんなで10分ほどバスを待つと、、、
お!10番!きたきた~♪
いきようようと待っていると、
バス通過
えええ~~~~~~!!??
我々も後ろの日本人も同じ顔。
ここ、バス停じゃないんかい!!!
とりあえず3組ともあわあわしながらバス停を探す。
おばちゃんたちはさらに海沿いに歩く。
カップルたちはヒルトンのほうへ。
そして我々は近くをうろうろ、、、するとさっきのバス停もどきに
現地っぽい感じの人がやってきた。
(^._^)「ここバス停ですか?」
( ^_ゝ^)「そうよ」
(^._^)「ヌメアまでいくやつですか?」
( ^_ゝ^)「そうよ。10番~12番がとまるのよ」
(^._^)「さっき10番が通過して乗れなかったんです」
( ^_ゝ^)「あら、Crazyね!とまって~ってアピールしないと通過しちゃうこともたまにあるのよね」
えええ~~~ バス停で立って待ってるのに 通過するの?
なんだこの国!
そうこう話していると10番のバスがやってきた。
現地人と 手を振ってとまってー アピールしたら止まってくれました。
バスの料金は1人一律210CFP。
運転手さんにお金を払って、チケットをもらって、中の機械で打電する。
いくつかバス停とまったけど、止まってアピールしている人なんて
誰もいないんですけど。。。何だったんだろうさっきのバス。
おばちゃんたちとカップルは無事にバスに乗れたのかなぁ。。。
バスはビーチ沿いを5~6分ほど走り、ビーチを抜けると次はハーバー。
ニューカレドニアのバスは停留所名を教えてくれないので
目印を探してストップボタンを押さないといけないから気が抜けない。
朝市の目印はマクドナルド。
ハーバーも通り過ぎて街中になってきた。
バスに乗って15分位たち、不安になったころにマック発見!
ストップボタンを押して降りるとすぐ目の前に朝市の屋根と「Marche」の文字。
時間は11:00前。朝市は11:00でしまってしまうらしいので、
半分くらいのお店はしまっていたけど、お土産物屋さん、名物のカフェスタンド、フルーツ等のお店は見ることができた。
ここでパレオを買うのが一番安いらしいので、海用にパレオを購入。
お値段は1500CFPとやすい!
朝市を出て歩いて10分ほどのところにあるCasinoというスーパーを目指す。
ハーバー沿いに一本道だから迷わないはずなんだけど、
なかなかCasinoが見つからない。
代わりに出てきたのはJohnstonという大きなスーパー。
Casinoつぶれちゃったのかな?
(と思って後で調べたら、Casino系列のJohnstonというスーパーだったらしい。)
中に入って、警備員さんに大きなキャスター付きのレジカゴを出してもらう。
これこれ、これぞ海外のスーパーって感じ!
娘も初めてのレジカゴにのって楽しそう。
今日のお目当ては水、ランチ&ディナーの材料、お土産の物色。
せっかくキッチン付きでオーシャンビューのテラスもついてるんだから、現地の食材で調理しておいしいごはんを食べたい♪
ニューカレドニアの自炊で絶対に外せないのが、天使のエビ♪
物価の高いニューカレドニアで珍しく日本より安いのがこの天使のエビ。
ストレスフリーで育ったひげがながーく身が締まったえびちゃんは、つやつやとした青色。
お値段なんと1kgで2800CFP(3000円位)。夫婦二人のランチ&ディナー用なので500g包んでもらう。
そしてニューカレドニアの自炊の強い見方がパン。
フランス領だからおいしいんだよね♪
パン売り場につくと、どのパンも中身がむき出しでおいてある。
包み紙がないけど、どうやって買うのかなぁ?と見てたら、
みんな手でつかんでかごにぽい。
え、え、それでいいの?パンって洗わないよね?え、汚くない?
日本人の感覚からするとちょっとびっくり。
唯一紙で包んであったのがフランスパンだったので、迷わずフランスパンを購入。
このながーーーーーいフランスパンが100CFP!やっす!!!
あとサラダを適当にかって、これでランチ&ディナー作れるかな。
忘れちゃいけないのがお水の調達。
乳児は軟水しか飲めないので、硬度60前後のモンドールかボルヴィックがおすすめ。
(あとで現地の子持ちのお兄さんに聞いたら、子供にはボルヴィックがいいよ~と教えてもらった)
それからママ友にあげるベビフードを購入。
シュガーレスでフルーツだけでつくった液体ベビーフード。
車の中とかで重宝しそう♪
帰りはスーパーから歩いて2分位のところにバス停があり、
そこからまた10番バスに乗って帰る。
もちろんバスがきたら止まってアピール。笑
なんとか無事にバスに乗る。
あれ、帰りってどこで降りればいいんだ!?
そう、ニューカレドニアにはバス停の名前が表示されない。
町中を抜けて、ハーバーを抜けて、ビーチをはしり始めて
ずーっと目を凝らしてなんとか行きのバス停を発見。
すぐにストップを押して、なんとかホテルの1つ隣のバス停で降りることができた。
さて、ランチを作ろう♪
旅行記その②に続く
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