先日完成したDTM-X4ショートホイールベース仕様の

シルビアターボシルエットをシェイクダウンしてきました!
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ガラス製セッティングボードに車が写り良い感じに撮れました

さて、ショートホイールベース化の効果はあるのでしょうか?
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シェイクダウンなのでプロポの設定を一通り調整し動作確認
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アンプもサーボも問題なさそうなのでとりあえず軽く走行

まずは1000円のアンプのインプレッションを少し
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スロットルフィーリングですが流石に競技用のアンプの様な滑らかさは無く

少し雑な感じがします

しかし、低速から高速までスロットル開度と出力はリニアに感じました

突然ドーンとパワーが出てしまうことはありませんでした

オートセットアップですがニュートラルの位置、幅も違和感はありません

ただし、ブレーキはちょっと効きが弱く

フルブレーキでも少し走ってから止まる状況でした

でも、ロックしてしまうよりは扱いやすいのですけどね

アンプの発熱に関しては10分間ほど走行しましたがほとんど発熱はありませんでした

モーターが130サイズで消費電流が少ないのも影響はあると思います

一応380サイズまで対応ですが380だとちょっとコネクターが心配な気がします

総合的な評価は1000円ちょっとで買えるアンプの性能としては

自分は満足な性能ではないかと思います


さて、次はDTM-X4のショートホイールベース化の効果ですが

ショートホイールベース化の違いは良くわからなかったです(-_-;)

なんでかというと右にステアリングに切った時に駆動が重くなってしまい

コーナーの曲がり方が一定にならず動きが安定しなかったのです(T_T)

まあどんな感じは動画を見てもらって・・・

本当はもう少し良く走っているシェイクダウン動画にしたかったのですけどね

走れてないのはコースが変わっていてレイアウトの難易度も高かったせいもありましたけど(~_~;)


右だけ重くなるトラブルの原因ですが色々見てみたのですが現場では不具合が見つからず

ちょっとバラシて良く見ないとわかりませんね

後はタイトコーナーで舵角が足りないのでもう少し舵角を増やさないと厳しいですね

とりあえずは車をバラそう!

( ´Д`)ノ~バイバイ