ワイヤレス充電器をスタンド型で使うなら「Anker PowerWave 10 Stand」

iPhoneやAndroidでワイヤレス充電に対応している機種であれば、使いたくなるワイヤレス充電器。
オフィスとか家で作業しながらかつワイヤレス充電しておきたいならスタンド型の「Anker PowerWave 10 Stand」がおススメです。

ワイヤレス充電器をスタンド型で使うなら「Anker PowerWave 10 Stand」

ここ最近Anker製品にはとてもお世話になっています。
今回もそんなAnkerからの紹介です。

オフィスや自宅で作業・仕事したりしているときにスマートフォンの充電をするならスタンド型のAnker PowerWave 10 Standがおすすめです。
通知を受け取った内容を確認したり、計算するのに電卓使ったり。

意外とPCで作業しててもスマートフォン使ったりしますね。
使うのを前提にしていると平置き型よりもスタンド型のほうが便利です。
そんな便利なスタンド型ワイヤレス充電器Anker PowerWave 10 Standのスペックです。

サイズ 約80×68×114mm
重さ 約108g
入力 5V-2A/9V-2A
出力 5W/10W
ケーブル Micro USB

▼実物がこちらです。

▼そんなに大きくもなく、このようにiPhone11だと2-3cm程度上が出るくらい。

横は1-2mmくらいでちょうど手によりやすい形です。

注意点としてはiPhoneに付属のACアダプターやパソコンにケーブルを接続しての電源供給には対応していないようです。
別途専用のアダプターが必要となります。

▼またケーブルがMicro USBになっています。

オフィスなど作業するところでiPhoneのロック解除が簡単になる

スタンド型が便利な理由として画面表示(ロック解除)が簡単になるというのがあります。
iPhoneを使いたいと思った場合に平置きだと、

携帯をとりあげる→FaceIDでロック解除→スワイプ

となりますが、これがスタンド型で充電している場合には、

画面タッチと同時にFaceIDでロック解除→スワイプ

と2回の操作で終わります。
▼スタンド型で画面に触れるとこのように解除できる状態になります。

これが意外と便利で動作が少ない分確認が楽になるんです。
それに、Twitterとか流れていくタイムラインを開いておいて他のこととをするといったこともやりやすくなります。

特に使わない、充電をメインでできればよいという場合には平置き型の方がよいと思います。

なので、僕自身は、充電器を以下のように使い分けてます。

充電器の使い分け
  • 寝る時は、平置き型の「AnkerのPowerWave+ Pad with Watch Holder」を使ってApple Watchと一緒に充電。
  • オフィスや自宅で何かしら作業しながら充電する時は今回紹介した「Anker PowerWave 10 Stand」

iPhoneとApple Watchを同時に置くだけで充電 Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder

画面操作を少しでもするなら、スタンド型の充電器「Anker PowerWave 10 Stand」がおすすめ

スマホ側の画面を少しでも見ることがあるのであればスタンド型を使っていた方が、画面表示までも早くなるのでおすすめです。
僕自身も使っていて安定感のある「Anker PowerWave 10 Stand」をおすすめします。
是非使ってみてください。