序盤編

 

に引き続き、本日は中盤編

の紹介。畠山八段の問いかけに対し、現在の里見香奈女流四冠が小4時代の攻めっ気たっぷりの里見将棋を照れ笑いしながら解説。必見です次回は終盤編ですが、本編でもう詰みまで行っているのでは？となると、次回はトークが増えるかも・・・の期待有り。

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　と、8月10日に書いていたんですが、前回動画ラスト5手詰の局面から・・・、どうなったでしょうか？

終盤編

　嬉しいことに？と言っていいのかどうか、次回NO.4に続きます。乞うご期待

（8月13日）

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終盤編その２

畠山八段によると前回が迷走編、今回は激闘編とのことでした。最後は見事、小4の香奈さんが勝ちました。棋士会チャンネルのYouTubeでは次回フリートーク編があるそうです。楽しみ～

 

畠山八段の一撃トークを転載しつつ、ツイッターのリンクを貼っておきます。（※万が一、元ツイートが消えてしまっても言葉を残しておきたいので。）

序盤編：「棋士会チャンネル、本日から里見香奈さんの小学生時代の大会の一局をご本人が解説くださいます。私は聞き手です。香奈さんとは奨励会入会後から毎月VS、食事したので動画見返したら聞き手のつもりが、いつもの雑談のようになっていました。すみません。(畠山鎮)」

中盤編：「棋士会チャンネル本日は里見香奈さんの解説中盤編です。小学生当時で、攻めの切れ味はすでに後の活躍を感じます。プロに成る子供の将棋の特徴として、1早指し、2攻めまくる、3寄せが早い。ことはいつの時代も変わらないですね。どうぞ御視聴くださいませ。(畠山鎮)」

終盤編その１：「棋士会チャンネル本日は終盤編1です。小学生当時の里見さんが詰みを逃して、熱戦続きます。この棋譜をとっていらしたお父様はアマ高段者ですが、将棋の結果や内容で叱られたことは無いとのことです。強くなる子供の親御さんは皆様、この共通点がありますよね。(畠山鎮)」

終盤編その２：「棋士会チャンネル本日は里見香奈さんの小学生時代の対局ついに決着です。中盤編で詰みを逃して敗勢になりましたが、挫けず見事な逆転勝利です。前回の続きで、子供の将棋の内容や結果を叱ると、不利を恐れてスケール小さくなります。逆転も将棋の魅力ですね。(畠山鎮)」

（8月17日）

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フリートーク編：棋士会チャンネル本日フリートーク編です。私が棋士で二番目に多く練習将棋を指したのが香奈さん、香奈さんが一番多く指した棋士は私、その理由がわかります。（畠山鎮)

（→現在はこちらに移動）

　いよいよ完結編。奨励会の頃のエピソードとか、ガチな世界の経験者じゃないと分からないことで、あらためて、お二人とも（というかプロの人はみな）本来はそういう遠い世界の人たちなんだよなぁと理解しつつも、畠山さん、面白くていい人だなと。カッコいいっす

　ちなみに今日は藤井聡太さんが勝って棋聖に加え、王位の二冠になられたことで将棋界は大盛り上がりです。（8月20日）