昨日は、若干不意打ちにあったような感じで、『里見香奈イナズマの一手』のサイン本の送付が1月になるとのことで(正直)狼狽えましたが、特典動画が見られたので気を持ち直しました。また今日になって、pdfの電子ブックのダウンロードサービスがあり、これで紙のサイン本と電子ブックの両方を手にすることになるので、実は得?しました。それで、まだ次の一手100問は読み始めてませんが、著者で師匠の森雞二九段による前書きと後書きはバッチリ読みました。
自分自身が将棋ファン歴4年半ほどと短いこともあり、昔の話は知らないことが多く、前書きと後書きに書かれた里見さんと森九段のエピソードだけでもなかなか読み応えがあります。それと、今回の本の出版は昨年の清麗就位式の時に、森九段が発案して持ち掛けたとのことなので、あの時、そんな話をしてたんだなぁと。
ここまでで、一度ブログを公開したんですが、その後に年明け1月24日の女流名人戦第2局(出雲)の情報が出ていることに気づきました(^^;。
前夜祭は無し(T_T)、大盤解説会は抽選で100名。申し込み〆切りは往復はがき1月4日必着だそうです。コロナの第3波の影響が大きくなってきて、GOTOトラベルも雲行き怪しく、再び自粛ムードが漂ってきているので、今回は時節柄遠慮しておくべきかな。もう少し悩んでみるけれども。
第1局:1月17日(日)、箱根、オンライン解説会
第2局:1月24日(日)、出雲、現地大盤解説会
第3局:2月7日(日)、野田、どうなるか?
第4局:2月15日(月)、東京将棋会館
第5局:3月8日(月)、関西将棋会館
そうこう言ってますが、目の前、明日は白玲戦で山口仁子梨女流2級と対局。さらに週明けて12月1日(水)は元湯陣屋で女流王座の第3局。神奈川地元なんだけど、それより大事なのは大一番、是非とも必勝といきたいものです。