いかがお過ごしでしょうか？
メンタルセラピストTSです。

 

海外は引き寄せの練習をするのに
すごく最適な場所だと思います。

 

日本では全く考えもしなかったようなことが
起こる可能性があるからです。
そこで引き寄せワークを紹介させていたきたいと思います。
自分の経験を元に考えたワークです。

 

私は空マイラー全盛期だった頃、
よくアメリカのロサンゼルスに行ってました。

 

ロサンゼルスは周辺都市を含めると
非常に面積が広く、
サンタモニカからパサデナまで約40Km、
ダウンタウンからロングビーチまで約30Kmなど
日本の首都圏並みの広さです。

 

 

観光客が多いこともあって
比較的メトロが発達しています。
利便性が良い（マシ）なのは良いことなんですが、
運賃が高かったら意味がありません。
貧富の差が大きい国ですし、
貧困層も多いので不満が爆発してしまいます。
そのためなのかわかりませんが、
メトロ（路線バス・地下鉄）には
1日券・7日券・30日券などが販売されています。

 

ここからが本題です。

 

普通に購入しても1日券以外は割安感があります。
7日券25ドル（約2,800円）
30日券100ドル（約11,000円）
という安さです。

 

ちなみにJR東日本が休日おでかけパスという
特別企画乗車券を販売していますが、
有効期間は1日のみで2,670円します。
しかもGW・夏休み・年末年始など繁忙期は販売されません。

 

ロサンゼルスの7日券・30日券が
いかにお得かおかわりいただけたかと思います。
納税者のおかげというのもありますが。

 

ここからはアメリカ特有の要素が加わってきます。
ロサンゼルスはホームレスが多い都市です。
寄付というのが称賛されるお国柄もあって、
困ってる人たちに物を恵んであげる人も普通にいます。
それで旅行者たちはこれから帰るために使わなくなった
1日券・7日券・30日券をホームレスにあげるんです。
そしてホームレスはそれを旅行者に売って生計を立てるのです。
ちなみに1日券を1ドル、7日券を3ドルくらいで売ってくれます。

 

この1日券・7日券・30日券を
安価で手に入れるのが引き寄せの課題です。

 

売ってくれそうな人がいそうな場所が何か所かあるので、
比較的達成しやすい課題だと思います。

 

ちなみに初めて声をかけられた時はこんな感じでした。
「すみません、これから電車に乗られるんですか？
もしよかったらこれを買っていただけませんか？
今日いっぱい使えます。1ドルでいいです」
という感じでした。
相手から話しかけてくる感じでした。

 

ちなみにこのワークは日本でもできます。
北海道＆東日本パスとか青春18きっぷを
利用できる期間です。

 

 

もし、青春18きっぷで最後の1回分で
空港に行ったとします。
できることなら欲しいと思ってる人に譲って、
気分よく飛行機に乗って旅立ちたいので。
メルカリでの取引は制限させれているため、
需要もかなりあると思いますし。

 

この引き寄せワークはおすすめです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。